1986年12月27日付ビルボード All American Top40、レギュラーチャートはこの年の最後になります。2週目の1位はThe Banglesの"Walk Like an Egyptian"。The Banglesの初のヒット"Manic Monday"が最高位2位を記録、続く"If She Knew What She Wants"は29位止まりでしたが、この曲が3曲目のTop40ヒットで、ついにNo.1獲得です。
2位は3位からアップ、Wang Chungの"Everybody Have Fun Tonight"。Wang Chungですが、デビューアルバムはヒットしませんでしたが、セカンドアルバムから、"Dance Hall Days"が1984年に最高位16位を記録するなど2曲のTop40ヒット、この曲が3枚目のアルバムからのシングルカットで、3曲目のTop40ヒット、初めて2位まで上がってきました。
3位は4位からアップ、Duran Duranの"Notorious"。アメリカでの初めてのヒット"Hungry Like the Wolf"がいきなり最高位3位を記録、その後は大ヒットを連発し、"The Reflex"と"A View to a Kill"の2曲のNo.1ヒットを含め、この曲で通算10曲目のTop40ヒットでうち8曲がTop10ヒット、この曲で6曲目のTop3ヒットです。
4位は5位からアップ、Gregory Abbottの"Shake You Down"。Gregory Abbottですが、この曲がデビューアルバムからのファーストシングル。デビューシングルで4位まで上がってきました。
5位は2位からダウン、1週間のNo.1を記録、Bruce Hornsby & The Rangeの"The Way It Is"。Bruce Hornsby and the Rangeですが、デビューアルバムからのファーストシングルは、Top40ヒットにはならず、セカンドシングルのこの曲が初のTop40ヒットで、もちろん初めてのNo.1です。
この週2位はWang Chungの"Everybody Have Fun Tonight"。最高位は12月27日付と翌週のFROZEN CHART1月3日付の2週間の第2位、年間チャートは第12位。1位にはなれませんでしたが、Top40には15週間チャートインする、バンドで最もヒットした曲となりました
Wang Chungですが、イギリスロンドンで、1980年に結成された2人組ブリティッシュ・ニューウエイブ・ロックバンド。メンバーは、ボーカルでギター、キーボードのJack Huesと、ボーカルもとりますが、ベースとキーボードのNick Feldmanです。バンドのほとんどの曲も、この二人で作っています。
デビューアルバムは、1982年にリリースした『Huang Chung』。この時には、バンド名「Huang Chung」で活動していました。「Huang Chung』ですが、中国語で「黄鐘」、「Yellow Bell」のことですね。
このデビューアルバムは、シングルカットもしたようですが、アメリカ・イギリス共全くヒットしなかったようです。
1984年にセカンドアルバム『Points on the Curve』をリリース、このアルバムが、アメリカ、イギリスともにヒットし、シングルも、このアルバムからのセカンドシングルのようですが、まずは"Don't Let Go"が最高位38位の、初のTop40ヒットを記録します。
そして、次のシングルが"Dance Hall Days"、軽快なポップロックでしたが、これが大ヒット、最高位こそ16位でしたが、年間チャート74位に入るロングヒットとなりました。
このセカンドアルバムから、名前を「Wang Chung」に変えています。中国語で「黄鐘」というのは変わらず、スペルのみ、英語でわかりやすくしたようです。
続いて、映画『To Live and Die in L.A.』と、『Breakfast Club 』の2本の映画のサントラ盤に、曲を提供しましたが、残念ながらヒットには至りませんでした。
そして1986年にリリースしたサードアルバムが『Mosaic』、このアルバムからのファーストシングルがこの曲"Everybody Have Fun Tonight"で、最高位2位を記録する大ヒットになりました。
"Everybody Have Fun Tonight"の作者はメンバーの二人、Nick FeldmanとJack Huesに、プロデューサーのPeter Wolfの3人の共作。もちろんプロデュースはPeter Wolfです。
Peter Wolfは私のブログでは何度も出てきています。J. Geils BandのPeter Wolfとは同姓同名の別人ですが、いい曲作る人なんです。Starshipの"We Built This City"に"Sara"も彼のプロデュースですね。
"Everybody Have Fun Tonight"ですが、Wang Chungの特徴でしょう、軽快なポップロック。「今夜はみんな楽しもう!」の曲名どおり、どこまでも明るい曲です。
この曲のヒットの前に、映画『The Breakfast Club』に曲を提供しています。この『The Breakfast Club』からは、Simple Mindsの"Don't You (Forget About Me)"がNo.1ヒットとなっています。Wang Chungは"Fire in the Twilight"という曲、この曲もシングルカットされたようですが、残念ながらヒットしませんでした。でも、ストレートなロックで、私としてはお気に入りの曲です。
今週 先週 song / artist
1 1 WALK LIKE AN EGYPTIAN / BANGLES
2 3 EVERYBODY HAVE FUN TONIGHT / WANG CHUNG
3 4 NOTORIOUS / DURAN DURAN
4 5 SHAKE YOU DOWN / GREGORY ABBOTT
5 2 THE WAY IT IS / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
6 8 C'EST LA VIE / ROBBIE NEVIL
7 13 CONTROL / JANET JACKSON
8 11 WAR / BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
9 9 STAND BY ME / BEN E. KING
10 12 DON'T GET ME WRONG / PRETENDERS
11 6 TO BE A LOVER / BILLY IDOL
12 15 IS THIS LOVE / SURVIVOR
13 16 LAND OF CONFUSION / GENESIS
14 18 VICTORY / KOOL & THE GANG
15 22 AT THIS MOMENT / BILLY VERA & THE BEATERS
16 19 LOVE IS FOREVER / BILLY OCEAN
17 17 YOU KNOW I LOVE YOU DON'T YOU? / HOWARD JONES
18 21 SOMEDAY / GLASS TIGER
19 20 THE FUTURE'S SO BRIGHT / TIMBUK 3
20 7 HIP TO BE SQUARE / HUEY LEWIS & THE NEWS
21 10 THE NEXT TIME I FALL / PETER CETERA WITH AMY GRANT
22 27 OPEN YOUR HEART / MADONNA
23 25 ALL I WANTED / KANSAS
24 14 YOU GIVE LOVE A BAD NAME / BON JOVI
25 28 COMING AROUND AGAIN / CARLY SIMON
26 32 CHANGE OF HEART / CYNDI LAUPER
27 31 TOUCH ME / SAMANTHA FOX
28 30 FALLING IN LOVE / MIAMI SOUND MACHINE
29 29 YOU BE ILLIN' / RUN-D.M.C.
30 40 KEEP YOUR HANDS TO YOURSELF / GEORGIA SATELLITES
31 38 TWO PEOPLE / TINA TURNER
32 34 FOR TONIGHT / NANCY MARTINEZ
33 23 WORD UP / CAMEO
34 37 THIS IS THE TIME / BILLY JOEL
35 45 WE'RE READY / BOSTON
36 44 WILL YOU STILL LOVE ME? / CHICAGO
37 42 TALK TO ME / CHICO DEBARGE
38 26 HUMAN / HUMAN LEAGUE
39 49 LOVE YOU DOWN / READY FOR THE WORLD
40 46 STOP TO LOVE / LUTHER VANDROSS
2位は3位からアップ、Wang Chungの"Everybody Have Fun Tonight"。Wang Chungですが、デビューアルバムはヒットしませんでしたが、セカンドアルバムから、"Dance Hall Days"が1984年に最高位16位を記録するなど2曲のTop40ヒット、この曲が3枚目のアルバムからのシングルカットで、3曲目のTop40ヒット、初めて2位まで上がってきました。
3位は4位からアップ、Duran Duranの"Notorious"。アメリカでの初めてのヒット"Hungry Like the Wolf"がいきなり最高位3位を記録、その後は大ヒットを連発し、"The Reflex"と"A View to a Kill"の2曲のNo.1ヒットを含め、この曲で通算10曲目のTop40ヒットでうち8曲がTop10ヒット、この曲で6曲目のTop3ヒットです。
4位は5位からアップ、Gregory Abbottの"Shake You Down"。Gregory Abbottですが、この曲がデビューアルバムからのファーストシングル。デビューシングルで4位まで上がってきました。
5位は2位からダウン、1週間のNo.1を記録、Bruce Hornsby & The Rangeの"The Way It Is"。Bruce Hornsby and the Rangeですが、デビューアルバムからのファーストシングルは、Top40ヒットにはならず、セカンドシングルのこの曲が初のTop40ヒットで、もちろん初めてのNo.1です。
この週2位はWang Chungの"Everybody Have Fun Tonight"。最高位は12月27日付と翌週のFROZEN CHART1月3日付の2週間の第2位、年間チャートは第12位。1位にはなれませんでしたが、Top40には15週間チャートインする、バンドで最もヒットした曲となりました
Wang Chungですが、イギリスロンドンで、1980年に結成された2人組ブリティッシュ・ニューウエイブ・ロックバンド。メンバーは、ボーカルでギター、キーボードのJack Huesと、ボーカルもとりますが、ベースとキーボードのNick Feldmanです。バンドのほとんどの曲も、この二人で作っています。
デビューアルバムは、1982年にリリースした『Huang Chung』。この時には、バンド名「Huang Chung」で活動していました。「Huang Chung』ですが、中国語で「黄鐘」、「Yellow Bell」のことですね。
このデビューアルバムは、シングルカットもしたようですが、アメリカ・イギリス共全くヒットしなかったようです。
1984年にセカンドアルバム『Points on the Curve』をリリース、このアルバムが、アメリカ、イギリスともにヒットし、シングルも、このアルバムからのセカンドシングルのようですが、まずは"Don't Let Go"が最高位38位の、初のTop40ヒットを記録します。
そして、次のシングルが"Dance Hall Days"、軽快なポップロックでしたが、これが大ヒット、最高位こそ16位でしたが、年間チャート74位に入るロングヒットとなりました。
このセカンドアルバムから、名前を「Wang Chung」に変えています。中国語で「黄鐘」というのは変わらず、スペルのみ、英語でわかりやすくしたようです。
続いて、映画『To Live and Die in L.A.』と、『Breakfast Club 』の2本の映画のサントラ盤に、曲を提供しましたが、残念ながらヒットには至りませんでした。
そして1986年にリリースしたサードアルバムが『Mosaic』、このアルバムからのファーストシングルがこの曲"Everybody Have Fun Tonight"で、最高位2位を記録する大ヒットになりました。
"Everybody Have Fun Tonight"の作者はメンバーの二人、Nick FeldmanとJack Huesに、プロデューサーのPeter Wolfの3人の共作。もちろんプロデュースはPeter Wolfです。
Peter Wolfは私のブログでは何度も出てきています。J. Geils BandのPeter Wolfとは同姓同名の別人ですが、いい曲作る人なんです。Starshipの"We Built This City"に"Sara"も彼のプロデュースですね。
"Everybody Have Fun Tonight"ですが、Wang Chungの特徴でしょう、軽快なポップロック。「今夜はみんな楽しもう!」の曲名どおり、どこまでも明るい曲です。
この曲のヒットの前に、映画『The Breakfast Club』に曲を提供しています。この『The Breakfast Club』からは、Simple Mindsの"Don't You (Forget About Me)"がNo.1ヒットとなっています。Wang Chungは"Fire in the Twilight"という曲、この曲もシングルカットされたようですが、残念ながらヒットしませんでした。でも、ストレートなロックで、私としてはお気に入りの曲です。
今週 先週 song / artist
1 1 WALK LIKE AN EGYPTIAN / BANGLES
2 3 EVERYBODY HAVE FUN TONIGHT / WANG CHUNG
3 4 NOTORIOUS / DURAN DURAN
4 5 SHAKE YOU DOWN / GREGORY ABBOTT
5 2 THE WAY IT IS / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
6 8 C'EST LA VIE / ROBBIE NEVIL
7 13 CONTROL / JANET JACKSON
8 11 WAR / BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
9 9 STAND BY ME / BEN E. KING
10 12 DON'T GET ME WRONG / PRETENDERS
11 6 TO BE A LOVER / BILLY IDOL
12 15 IS THIS LOVE / SURVIVOR
13 16 LAND OF CONFUSION / GENESIS
14 18 VICTORY / KOOL & THE GANG
15 22 AT THIS MOMENT / BILLY VERA & THE BEATERS
16 19 LOVE IS FOREVER / BILLY OCEAN
17 17 YOU KNOW I LOVE YOU DON'T YOU? / HOWARD JONES
18 21 SOMEDAY / GLASS TIGER
19 20 THE FUTURE'S SO BRIGHT / TIMBUK 3
20 7 HIP TO BE SQUARE / HUEY LEWIS & THE NEWS
21 10 THE NEXT TIME I FALL / PETER CETERA WITH AMY GRANT
22 27 OPEN YOUR HEART / MADONNA
23 25 ALL I WANTED / KANSAS
24 14 YOU GIVE LOVE A BAD NAME / BON JOVI
25 28 COMING AROUND AGAIN / CARLY SIMON
26 32 CHANGE OF HEART / CYNDI LAUPER
27 31 TOUCH ME / SAMANTHA FOX
28 30 FALLING IN LOVE / MIAMI SOUND MACHINE
29 29 YOU BE ILLIN' / RUN-D.M.C.
30 40 KEEP YOUR HANDS TO YOURSELF / GEORGIA SATELLITES
31 38 TWO PEOPLE / TINA TURNER
32 34 FOR TONIGHT / NANCY MARTINEZ
33 23 WORD UP / CAMEO
34 37 THIS IS THE TIME / BILLY JOEL
35 45 WE'RE READY / BOSTON
36 44 WILL YOU STILL LOVE ME? / CHICAGO
37 42 TALK TO ME / CHICO DEBARGE
38 26 HUMAN / HUMAN LEAGUE
39 49 LOVE YOU DOWN / READY FOR THE WORLD
40 46 STOP TO LOVE / LUTHER VANDROSS
で、サントラのリブアンドダイインLAの方を聴いてきました、これも脳裏になぜか引っ付いておりました。実はワンチャンであることを覚えていなくて、ちょい前のOMDのフォエバーリブアンドダイとごっちゃにしておりました。
意外にワンちゃんはこういうゆっくりなヤツも「あり」ですなあ。
来年春のシングル、レツゴー二匹もありますかな?
ただ探したとき最初に出てきたのはラップの2パックのヤツでして、こちらもゆっくりで、しかしビデオは人の力でゴージャスでありました。私は2パックは「ペイン」しか知らないのですが、ラップなのになかなかジーンシモンズさせてくれる人でありました。
では年間チャートにお邪魔してきますます。
Luther Vandrossさんですが、デビューの時からもう有名だったのは、数々の大物シンガーのバックボーカルを務めていたからでしょうか。この頃すでに実力者でしたね。
Luther Vandrossさん、Top40ヒットはいくらかありますが、大ヒットはないんですよね。ヒットチャートでは地味な歌手でしたか。ファーストシングル、これもTop40には入らなかったですね。聞いてみます。
すみません、格闘技は全然わかりませんです。
パンチャン、ホントに残念でありました。あれだけの容貌はなかなか格闘技界には見当たりませんで、コメントもところどころ面白かったので、これからという時だったのにまさかあんなの…
世間は篠田だ与田だと騒いでおりますが、アイツらは普通に出続けそうですもんね、パンチャンは無理ですよねー、惜しかった。
天津飯くんもねえ、自身は怒って無さそうですのにねえ、利用されても怒るよりも参ったなあ、みたいであります。
こんなコメントで年末ラストごめんなさい😫
R.Vadrossは、すみません、好きっていうわけではないですが、81年の♪Never Too Much♪のデビュー時に結構話題になっていたので注目していましたよ。
A.Franklin姉さんやD.Warwick姉さんのプロデューサーもしていましたね。
ギミザリーズンアルバムの前からアルバムは売れていたようですね? ただ、シングルはここからのスタートでしたかね?
ご存じなかったらファーストシングルのギミザリーズンも聴いてみてくださいよ、切なく粘っこいですよ!
さてもう今年最後ですね?では言わせてもらいましょ。
ちょっと数週前からナンシーマルちゃん出てますね?なかなかのパワーで去年のスターポイントっぽいです。しかしながらサムさんにあっという間に抜かれちゃってます。なんか曲調似てませんか?
私はマルちゃんの方が好きなんですけどね、
ふぅ(・ε・ )やっと今日で現場終わりました、明日報告書作って餅買って実家に帰りましょ。皆さまもお疲れ様でございました。
また年間チャートで暴発しましょ。
片やは、最高9位でした。ちょっと差が付きました。
40位の曲、なかなか良かったです。
「ワン・チャン」といえば、やっぱり王さんですね^^
チコさんは、私もデビューしたことも覚えていなかったです^^;
ところでこの週のニューエントリー、聞いていたら、40位の曲が気に入りましたよ。癖になる、正統派ソウルだったのでしたね。
「さすがのプロデューサー」の時は名前入れ忘れでした。
今週エントリーの上の2曲は同時にエントリーでしたが、最高位は差がつきました。
片や3位で片や12位だったと思います。
最も下の曲はベストヒットUSAでも紹介されていました。
やっぱりワンチャンからそっちを連想しましたか。
私は音時さんの「ハンチャン」から、そっちを連想しました。
でも彼女が偽造したのは、ワンチャンをぱ○ちゃんに偽造したのではなく、天心(天津)の方だったんですよね。
んっ、ちょっと無理があるか…
ちなみに私は、ワンチャンというと、マルちゃんのワンタンを連想してしまいます。
それゆえ、この「ワン・チャン」という名前を聞いたときは、なぜか「おいしそうな名前」なんて思ったりもしました。
まず40初登場は4でなく5曲…。
トークトゥミーはエルデバのソロ3曲めだと思っていたら、実はチコデバ…目で見ていても勝手な思い込みでありました。
チコデバなんてデビューしていたことすら知らず。
おまけに「86年は任してください、多分全部知ってます🐽」と言っていながらモロに記憶なし!
石田豊さんのでもかかった覚えなし!
で、曲を聴いてみたら、やはり分からず、でもエルデバよりチコデバのが良いような…。
もしかしたら解散後のニューエディションの4組バラ売り大成功も、このデバージ兄弟から盗んだのかも知れませんね?
以上⭐⛴️さんに痛いトコ突かれてマッチポンプな年末ボンでありました、ヨヨヨ
さて、あと一回チャートあります?
いよいよ年間てすね、楽しみであります。
歌詞に登場してますね!「今夜 みんなワン・チャンと一緒に、楽しもうぜ!」っているような歌詞ですね。(音時さんから引用させていただきました)
そういえば"Shine A Little Love"は、確かコーラスで、ちっちゃく「ELO」って入りました。教えて頂いて思い出しました。
上の2曲は、当然お任せください。下の2曲は、うーんどんな曲でしたっけ?聞けば思い出す曲だったでしたか。3曲目が抜けていますが、興味ないですか?私も全然覚えていないですが、デバージ兄弟の一人ですね。
「ワン・チャン」ですが、おかしな名前で覚えやすいってところがありました。ちょっと得したかも。
カッティング・クルーとの共演ライブ、聞きましたよ、とっても元気で明るく、楽しそうに演奏していて、参加者も満足でしょう。今も頑張っていますね。
Peter Wolfは、いい曲作りますよね。メロディアスで、聞きやすい、ヒット性のある曲を作らせたらピカ一でしょうか。プロデューサーとしても、エンジニアとしてもいい仕事しますね。
次の5枚目のアルバム『The Warmer Side of Cool』も、Peter Wolfプロデュースみたいですよ。でも全然ヒットしなかったですね。
「眼が怖い」っていうのは、そうでしたねー。私もそう思いました。面白いMVだったのですが、そこがなんとも。
この1986年は、湯川れい子さんの「全米トップ40」に、翌年でしたっけ、石田豊さんのリクエストコーナーも終わりましたか?急に、チャートの、特に下位の方が分からなくなった頃でした。次の曲は"Hypnotize Me"っていう曲でしたっけか、全然覚えていないです。
「ワン・チャン」ですが「ウエイン・チャン」が正しいかもしれないですね。でも、もともと「ハン・チャン」だった中国語なので、まあ、「どちらでも」、ですかね。
サビの部分が♪Everybody have fun tonight、everybody Wang Chung tonight♪と自らの歌詞にも登場しています。(のように聴こえます)
ELOの♪Shine A Little Love♪もそうでした。
♪Stop To Love♪いい曲でしたよ。
上の二曲は⭐⛴️さんにお任せとして、下の二曲は実はヘビーローションだったんですよー。
レデホはこれが最後かな?三曲のヒットはみんなイイ、良いでなく「イイ」んですよね、とにかくなんか漏れそう、みたいなヤツ、いやこれは逆に先走り汁になってしまったかも、お許しを…。
そしてルーサー、夏のギミザリーゾンは40入ってなかったのですな?石田豊さん、かけてくれていたので、実はタイメックスとともにこちらもヘビーローションでしたよ。今作はまたなんともむなしい叫びのような曲ですがストーォップと歌う女性陣も良いなあ。
こちらも先走り汁でしたらごめんなさい😫、でも1~3月も話題曲は多かったかな?いや年末にファーストシングルがたくさんだから、セカンドやサードシングルだらけでショボくなってるかな?
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/22903576.html“ワン・チャン”もおかしな名前ですが、その前は“ハン・チャン”だったんだ(笑)。
マージャンのハンチャン?半チャーハン?http://neverendingmusic.blog.jp/archives/30923730.html
5〜6年前までは懐かしのグループ同士、カッティング・クルーと一緒にライブをやっていたようで、仲が良く、2019年のカッティング・クルーの日本公演のアンコールはこの曲“Everybody Have Fun Tonight”でした。
プロデューサーはP.Wolfでしたか。
それまで大きなヒットがなかったアーティストを一躍ヒットさせるあたりは、さすがのプロデューサーですね。
2ndシングル♪Let's Go♪もポップでダンサブルな楽曲でヒットしました。
その後のアルバムは彼のプロデュースではなかったのでしょうか。
さえワンちゃんですが、歌を聴くとウェインチャンと聴こえますが、賛同はしてもらえないかなあ?
あと金髪の人はヒネたスティング、といった感じではないですか?なんか眼が怖いんですよね。
そんな私ですが、次のレツゴーは割に良いなあと思っておりましたよ、ポップの次にまたポップで来たのは自信があったのですかね?
さて、その次のヒプはどーなんですか?社会人になっていたのでよく聴いてないんですよね、石田豊さんも終わっちゃいましたし…ヒンヒン
( ω-、)
そうですね、まさにこの曲のような、明るいポップな曲が彼らの特徴ですね。この曲は特にサビのところが覚えやすく、全体的にメロディアスなところもあって、大ヒットに繋がりました。
この後、90年にはバンドは解散したようで、活躍期間も短かったですね。
Wang Chungですが、"Dance Hall Days"がヒットした後、映画のサントラに曲を提供していましたが、残念ながらヒットしませんでした。この曲が飛びぬけての大ヒットでしたね。
こういうサウンドは、この頃のやはりの音楽でしたが、この曲"Everybody Have Fun Tonight"は、特にサビのところがメロディアスで覚えやすい曲でした。大ヒットしただけありますね。
MVですが、パラパラっぽい動画で、面白いなぁ、と思っていましたが、そうですか、ゴドリー&クレームでしたか。さすが楽しいMV作りますね。
ジェニファー・ウォーンズといえば、87年に久し振りに大ヒットが出ますね。90年代の曲は全く知りませんので、一度聞いてみます。
このバンド、シングルカット曲以外は良く知らないのですが、テンポの良いダンス系のポップスが多いですが、かなりロック系の曲もありますね。そんなところが人気なところかも。
"Everybody Have Fun Tonight"ですが、ノリの良いダンス系の曲で、サビが覚えやすいところが大ヒットに繋がったんじゃあないでしょうか。
そうですか、テレビに出演していましたか、私見たのかなぁ?残念ながら全然覚えていないです。
ピーター・ウルフのプロデュース、ポップな良い感じに仕上がりますね。
アルバムから「Everybody Have Fun Tonight」と「Let's Go」のスマッシュHIT2曲が全編にわたって彼らの持ち味である爽やかさとダンサブルなスピード感を基調が特徴ですね。
コンスタントにあとが続かなかったのは不運でしたがアルバム作品の出来そのものは悪くなくなかったです。元々5人組だったそうですね。
Wang Chungの名前を一躍有名にしたヒット曲でした。
Top10入りしたのは覚えていましたが、6位くらいの記憶で、まさか№1一歩手前の大ヒットだとは思っていませんでした。
つい一緒に踊りたくなるようなポップな曲でした。
多分この曲を聴き返したのは、当時ヒットして以来かも。流行ってましたね~。ピコピコサウンド全盛の典型的な80年代サウンドと思って聴き返したら、意外と聴きやすい。というかそれほど古さを感じさせない。こんないい曲だったっけ…というのが正直な印象。当時はいい曲、いっぱいあったんですね。
そして私が愛する映画「ブレックファースト・クラブ」も嬉しい限り。
さて、そろそろグレゴリー・アボットが来そうなんで私からのおすすめを。92年のジェニファー・ウォーンズの曲rock you gentry、これshake you downそっくりです。というかその曲もグレゴリー・アボットの書いた曲です。
いや、サビまでは好きなタイプ、サビがなんかどーでもいい作りのようでして、その、ちょっと、なんつーか…でありました。
しかしなんで急に売れたんでしょね?そこまで曲が素敵、て訳でもないと思うんですが……ジャスト1年前のMr.ミスターだと曲がイイ、なんですけど。
イチャモンつけましたがもう一曲のご紹介、サントラのヤツ!これは曲が段違いにイイですな!前作の中ヒットだと、ワンちゃんは「モダン」を狙っていたのかと思ってましたが、このサントラ曲は若き血のたぎりを感じます、なかなかのエモーショナルソングでした。
ビデオも前半のキスシーンは女の子が攻めていて、しかもちょい粘っこくて、なんともうらやましいですな。