1981年の洋楽を紹介するシリーズのPart36はQuincy Jones ft. James Ingramの"Just Once"。
最高位は11月14日と21日の17位。年間チャートは圏外でした。
"Just Once"、AORの名曲というか、もっと広くソウルバラードの名曲です。
この曲はクインシー・ジョーンズのアルバム「The Dude」からのシングルカット。そうこのアルバムは日本でも売れました「愛のコリーダ」が邦題となっており、アルバムからのファーストシングルはもちろん「愛のコリーダ」、シングルではビルボード28位を記録しました。日本では大ヒットしましたね。
ジェイムス・イングラム、1970年代からセッションボーカリストとして活躍していたようですが、クインシー・ジョーンズからこのアルバムでボーカルに指名され、その才能が花開きました。クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子とも呼ばれていました。
その後は1983年にPatti Austinとのデュエット曲"Baby, Come to Me"で全米No.1を獲得するなど、大人気ソウルボーカリストとして活躍します。
最高位は11月14日と21日の17位。年間チャートは圏外でした。
"Just Once"、AORの名曲というか、もっと広くソウルバラードの名曲です。
この曲はクインシー・ジョーンズのアルバム「The Dude」からのシングルカット。そうこのアルバムは日本でも売れました「愛のコリーダ」が邦題となっており、アルバムからのファーストシングルはもちろん「愛のコリーダ」、シングルではビルボード28位を記録しました。日本では大ヒットしましたね。
ジェイムス・イングラム、1970年代からセッションボーカリストとして活躍していたようですが、クインシー・ジョーンズからこのアルバムでボーカルに指名され、その才能が花開きました。クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子とも呼ばれていました。
その後は1983年にPatti Austinとのデュエット曲"Baby, Come to Me"で全米No.1を獲得するなど、大人気ソウルボーカリストとして活躍します。
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-281.html
J.IngramはQ.Jonesの秘蔵子として紹介されました。めったさんが仰るように、そんな悲しい歌詞とは知りませんででした。でも、♪The Dude♪はグラミー賞を獲得しましたね。
素晴らしいバラードです。
歌詞が悲しいというのはちょっと聴いただけでは
気づかないですね。
メロディの展開が見事だし、アレンジもおしゃれです。
さすがクインシー・ジョーンズです。
"Just Once"と"One Hundred Ways"、両方の和訳拝見しました。なるほど"Just Once"はなかなかあきらめきれない恋の歌ですね。
曲からいうと、バラードの"Just Once"はジェイムス・イングラムらしくって、もうちょっとポップな"One Hundred Ways"の方がよりクインシー・ジョーンズらしいっていうところでしょうか。
クインシー・ジョーンズの「愛のコリーダ」も大ヒットでしたね~。小生はどうしても阿部定の映画がすぐ脳裏に浮かんじゃうのですが・・(笑)ジェイムス・イングラムってwe are the worldで歌っていましたよね?
アルバム「The Dude」ですが、"愛のコリーダ”やこの曲"Just Once"をはじめいい曲ぞろいの名盤でした。日本でもヒットしましたし、全世界でも人気のアルバムでした。
そうですね。この曲、素晴らしいバラードで、特にアレンジが素晴らしいと私も思います。
クインシー・ジョーンズは、アップテンポの曲でもバラードでも彼が手掛けるとおしゃれないい曲になります。
ほんと"Just Once"はいい曲でした。AORとしても、また、普通のソウルバラードとしても結構名曲だったと思います。
映画の公開はこの曲のヒットよりももっと前だと思いますが、この曲のヒットとともに再度話題になったと思います。ちゃんと修正されていたやつを見た覚えがります^^;
♪The Dude♪はグラミー賞受賞後に最高位を記録したと思います。巨匠プロレデューサーQ.Jonesの面目躍如のアルバムでした。
J.Ingramはその後自身のアルバムでM.McDonaldと共演していました。
アルバム「The Dude」ですが、調べてみたら最高位10位を記録したのが1982年4月24日、チャートイン56週目ですので、発売以降1年以上たってからのロングセラーアルバムでした。
Michael McDonaldとは"Yah Mo B There"がシングル最高位19位を記録しました。