1979年の洋楽を紹介するシリーズのPart17はPink Ladyの"Kiss In The Dark"。
最高位は8月4日の37位。
Pink Lady、もちろん日本のスーパーアイドルデュオ「ピンク・レディー」です。
全米ビルボードHot100にチャートインした日本人の曲としては、1963年に1位を記録した坂本九の『Sukiyaki』(『上を向いて歩こう』)以来、この"Kiss In The Dark"が2曲目のTop40ヒットとなり、この後も現在まで日本人の歌でチャートインした曲は存在していません。この曲、歴史的な曲なのです。(その当時、お金でチャートを買ったのでは?という疑惑が広がりました。真偽のほどは定かではありません。)
曲はノリの良いディスコ系ミュージック、雑念を排除して聞くと結構良い曲ではあります。一度聴いてみてください。
最高位は8月4日の37位。
Pink Lady、もちろん日本のスーパーアイドルデュオ「ピンク・レディー」です。
全米ビルボードHot100にチャートインした日本人の曲としては、1963年に1位を記録した坂本九の『Sukiyaki』(『上を向いて歩こう』)以来、この"Kiss In The Dark"が2曲目のTop40ヒットとなり、この後も現在まで日本人の歌でチャートインした曲は存在していません。この曲、歴史的な曲なのです。(その当時、お金でチャートを買ったのでは?という疑惑が広がりました。真偽のほどは定かではありません。)
曲はノリの良いディスコ系ミュージック、雑念を排除して聞くと結構良い曲ではあります。一度聴いてみてください。
私もそうでした!
「ついに日本人2曲目のTop40ヒット!」という気持ちと「アメリカで売れているわけ無いでしょ!」という疑問が両方ありました。
それはおいておいて、やっぱり日本人2曲目の歴史的な曲ではありますね。
はじめまして、先週2016年04月22日にNスタで誤報だと、僕の母が、メタルレディとか言う、日本人のアーティストが、坂本 九、以来2アーティスト目にベスト40入りしたと報道していましたが、ピンクレディが居たと有りましたが、やはりピンクレディのDVD、ザベストテンと、ヒットスタジオDVDにも、司会者が言ってた通りでした。訂正しておきますが、スゴいアーティストだったのですね。現役水球部員の21歳の、僕でさえ感動しました。
先週発表されたアメリカ音楽チャート「ビルボード」のアルバムチャートで坂本九以来53年ぶりに日本人アーティストとしてTop40に入ったのがBABYMETALの『METAL RESISTANCE』です。
シングルチャートではピンクレディが2人目のTop40アーティストで、それ以来日本人でシングルチャートインした人はいません。ピンクレディは改めて偉大なアーティストですね。
今週の私のブログでBABYMETALを紹介したいと思います。
何が全米進出だ、何様だよな気分でした
中学時代はミーとケイのサイン書くヤツたくさん居て、ホントにウザウザでした
85年、大学3年であるドライブ、おちゃらけ担当のヤツが車に入れていたこの曲、「すまん、もっぺん巻き戻していい?」
いやあ惚れました
星船さんの言われるとおり良い曲です
サビまでが特に良い!
惜しむらくは転調がなく、短い曲だったこと
金で買ったチャートでも松田セイコのライトコンビネーションよりは数ランク上でしょう
なおその後のソロの「ブラームスはロックがお好き」もこっそり好きですデヘヘ
この曲、シングルバージョンは短かったですが、アルバムバージョンは5分超の大作です。やっぱりいい曲ではありますよね。
日本人歌手のTop40ヒットは、その後では、ピコ太郎まで待たなくてはならないでした。