こんにちは!
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回の記事は東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の間にある
大垂水峠を掲載してみたいと思います
大垂水峠(おおたるみとうげ)標高 公式的には392m
この峠は東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の間にある峠
高尾山の南側に位置し、国道20号が通過している
1869年(明治2年)の太政官布告により
甲州街道の小仏峠の山麓にあった小仏関所は廃止され、
「東京から山梨に達する道路」は車両が通れる道路規格であることが
望まれたため、1888年(明治21年)に甲州街道であった
小仏峠を通るルートから、現在の大垂水峠を越える道へ路線変更された
1885年(明治18年)に国道16号、1920年(大正9年)に国道8号、
1952年(昭和27年)12月4日から現在の国道20号に指定されている
また、1955年(昭和30年)頃に神奈川県側で全面的な経路変更が行われている
この峠はしばしば「おおだるみとうげ」とも呼ばれるが、
国土交通省の資料では「おおたるみとうげ」としている
大垂水峠(おおたるみとうげ)
峠名の由来は高尾山から西の城山と城山から南の大洞山を結ぶ
稜線の大タルミ(弛み)に位置する峠のためという説がある
大垂水峠付近には
東京都民の憩いの森、高尾山があり、土日祝日は賑わいをみせている
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回の記事は東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の間にある
大垂水峠を掲載してみたいと思います
大垂水峠(おおたるみとうげ)標高 公式的には392m
この峠は東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の間にある峠
高尾山の南側に位置し、国道20号が通過している
1869年(明治2年)の太政官布告により
甲州街道の小仏峠の山麓にあった小仏関所は廃止され、
「東京から山梨に達する道路」は車両が通れる道路規格であることが
望まれたため、1888年(明治21年)に甲州街道であった
小仏峠を通るルートから、現在の大垂水峠を越える道へ路線変更された
1885年(明治18年)に国道16号、1920年(大正9年)に国道8号、
1952年(昭和27年)12月4日から現在の国道20号に指定されている
また、1955年(昭和30年)頃に神奈川県側で全面的な経路変更が行われている
この峠はしばしば「おおだるみとうげ」とも呼ばれるが、
国土交通省の資料では「おおたるみとうげ」としている
大垂水峠(おおたるみとうげ)
峠名の由来は高尾山から西の城山と城山から南の大洞山を結ぶ
稜線の大タルミ(弛み)に位置する峠のためという説がある
大垂水峠付近には
東京都民の憩いの森、高尾山があり、土日祝日は賑わいをみせている
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