番組途中にCMを入れることは、視聴者にチャンネルを変えられるきっかけを与えかねない。
CM収入で成り立っているテレビ局としては、そのCMを流したために視聴率が下っては死活問題だろう。
そんな事態を避けるためにテレビ局がこぞって使う手は、番組が盛り上がり、クライマックスに差し掛かる頃にCMを入れること。
民放番組は無料で見ているので、それ位のことは我慢せざるを得ない。
ところが、これを立て続けにやられるといい加減うんざりして来る。
今晩放送されたフジテレビ系の「ほこたて」という番組。相反する物同士を対決させる番組で、時々感動させられる対決もある。
今回は、破られないシャッターと強力送風機の対決だった。
送風機の風速が毎秒90m近くに達し、シャッターがガタガタと揺れ始めクライマックスに差し掛かった時、CMが入った。
ここまでは何時ものパターン、ところがCMが終わり番組に戻ったかと思いきや、僅か5秒ほどでまたCMが入った。
ここまでやられるといい加減腹が立って来て、続きを見る気も失せてしまうと言うもの。
歳を取り気短になったせいもあるかも知れないが、最近の放送局の番組内容や構成の仕方には目に余る物が多くなった気がする。
以前ブログにも書いたが、他局の朝番組で何が話題なったか、フリップを交えご丁寧に紹介する番組があるかと思えば、各朝刊記事を30分にわたり紹介する番組も有る。人のふんどしで相撲を取るとはこの事。
日本のメディアのレベルの低さを感じることが多い。
CM収入で成り立っているテレビ局としては、そのCMを流したために視聴率が下っては死活問題だろう。
そんな事態を避けるためにテレビ局がこぞって使う手は、番組が盛り上がり、クライマックスに差し掛かる頃にCMを入れること。
民放番組は無料で見ているので、それ位のことは我慢せざるを得ない。
ところが、これを立て続けにやられるといい加減うんざりして来る。
今晩放送されたフジテレビ系の「ほこたて」という番組。相反する物同士を対決させる番組で、時々感動させられる対決もある。
今回は、破られないシャッターと強力送風機の対決だった。
送風機の風速が毎秒90m近くに達し、シャッターがガタガタと揺れ始めクライマックスに差し掛かった時、CMが入った。
ここまでは何時ものパターン、ところがCMが終わり番組に戻ったかと思いきや、僅か5秒ほどでまたCMが入った。
ここまでやられるといい加減腹が立って来て、続きを見る気も失せてしまうと言うもの。
歳を取り気短になったせいもあるかも知れないが、最近の放送局の番組内容や構成の仕方には目に余る物が多くなった気がする。
以前ブログにも書いたが、他局の朝番組で何が話題なったか、フリップを交えご丁寧に紹介する番組があるかと思えば、各朝刊記事を30分にわたり紹介する番組も有る。人のふんどしで相撲を取るとはこの事。
日本のメディアのレベルの低さを感じることが多い。