先日購入したデジカメ、ソニーのサイバーショットDSC-HX30Vで近接撮影を試し撮りしてみた。
花や昆虫など小さな被写体を撮影する機会が多いので、近接撮影の実力が気になるところ。
今まで使用していたサイバーショットDSC-W170での近接撮影はピンボケが多く、今回買い換えるきっかけの一つでもあった。
今回のサイバーショットには、今まで使用していたDSC-W170にあったマクロモードが無い。従って、近接撮影といっても特にモード切替を行う必要がなく、被写体に寄ってシャッターを押すだけ。
最短撮影距離はカタログ上1cm。
トリミング無しの撮影例(画像サイズ18M)だが、デジカメによる近接撮影の出来栄えとしては、個人的に満足の行くレベル。
因みに羽の中央をトリミングしたもので、解像度も申し分ない。
次に雑草の中で見つけた体長5ミリほどの小さなクモをマニュアルフォーカス機能を使って撮影、トリミングしてみた。撮影距離は20cmほど。
マニュアルフォーカス機能といっても、事前に設定した焦点距離に被写体を持ってくるやり方で、オートフォーカスで焦点が合いにくい場面で重宝する。
試し撮りの結果としては、マクロレンズを装着した一眼レフによる本格マクロ撮影には遠く及ばないものの、自分の使い方としては十分。山歩きでの一眼レフの出番がなくなりそうだ。
しかも、このデジカメが2万円少々であることを考えると費用対効果は高く、旧型DSC-W170とは比較にならないほど性能がアップしていた。
4年間のデジカメ技術の進歩に改めて感心した次第である。
花や昆虫など小さな被写体を撮影する機会が多いので、近接撮影の実力が気になるところ。
今まで使用していたサイバーショットDSC-W170での近接撮影はピンボケが多く、今回買い換えるきっかけの一つでもあった。
今回のサイバーショットには、今まで使用していたDSC-W170にあったマクロモードが無い。従って、近接撮影といっても特にモード切替を行う必要がなく、被写体に寄ってシャッターを押すだけ。
最短撮影距離はカタログ上1cm。
トリミング無しの撮影例(画像サイズ18M)だが、デジカメによる近接撮影の出来栄えとしては、個人的に満足の行くレベル。
因みに羽の中央をトリミングしたもので、解像度も申し分ない。
次に雑草の中で見つけた体長5ミリほどの小さなクモをマニュアルフォーカス機能を使って撮影、トリミングしてみた。撮影距離は20cmほど。
マニュアルフォーカス機能といっても、事前に設定した焦点距離に被写体を持ってくるやり方で、オートフォーカスで焦点が合いにくい場面で重宝する。
試し撮りの結果としては、マクロレンズを装着した一眼レフによる本格マクロ撮影には遠く及ばないものの、自分の使い方としては十分。山歩きでの一眼レフの出番がなくなりそうだ。
しかも、このデジカメが2万円少々であることを考えると費用対効果は高く、旧型DSC-W170とは比較にならないほど性能がアップしていた。
4年間のデジカメ技術の進歩に改めて感心した次第である。