草津温泉を訪れると、何はともあれ「湯畑」見物。湯の花採取や湯温調節のための施設で、草津温泉のシンボル。ロータリー状の周囲は岡本太郎氏がデザインしたものとか。
草津温泉全体の湧出量は全国一で毎分約3.2万リットル、その内「湯畑」は約4000リットルの湧出量だそうだ。
湯畑と並ぶ草津温泉の名物は、「熱の湯」で開催される湯もみショー。
湧き出す源泉の温度は約60度、これを47度近くまで冷ます目的で湯もみが行われていたそうだ。
客も参加しての湯もみショーの後は、踊りと草津民謡(?)が披露される。時間にして約20分ほどで入場料500円也。これだけの内容にしてはちょっと高いような気も。
因みに、熱の湯は、再開発の一環として2015年にレトロな建物にリニューアルされるそうだ。
完成予想図がこれ。
熱の湯の次に訪れた場所は、「西の河原公園」
ここも源泉の一つで、今回宿泊した草津ホテルもこの源泉が使われていた。
最後に訪れた場所は、「片岡鶴太郎美術館」
草津ホテルの先代社長が同氏のファンであることから、1998年に草津ホテルの隣接施設として開館されたもの。
俳優活動の傍ら作品作りに励む姿は以前テレビで紹介されていたが、直に作品を見るのは初めて。
繊細なタッチで描かれた花の絵があるかと思えば、生き生きとしたタッチで描かれた生き物など題材は様々で、独創的な作品はどれも素晴らしく、とても芸能人が描いたものとは思えない。
土産物コーナーでは作品をプリントした絵葉書や小物が販売されている。
草津温泉では熱の湯の他に、湯畑周辺の再開発計画が進行していて、2014年度までに共同湯として「御座之湯」が、イベント広場として「湯路広場」なる施設が完成するそうだ。
<御座之湯>
<湯路広場>
土産は勿論、温泉まんじゅう。
松むらとちちやが有名なようだが、今回は草津ホテルでお茶菓子として出された松むらを買ってみた。
しっとりしたあんが特徴のようだ。
宿の廃業が相次ぐ何処かの寂れた温泉街と違って、草津温泉は活気に満ちているように感じた。また訪れたい温泉である。
草津温泉全体の湧出量は全国一で毎分約3.2万リットル、その内「湯畑」は約4000リットルの湧出量だそうだ。
湯畑と並ぶ草津温泉の名物は、「熱の湯」で開催される湯もみショー。
湧き出す源泉の温度は約60度、これを47度近くまで冷ます目的で湯もみが行われていたそうだ。
客も参加しての湯もみショーの後は、踊りと草津民謡(?)が披露される。時間にして約20分ほどで入場料500円也。これだけの内容にしてはちょっと高いような気も。
因みに、熱の湯は、再開発の一環として2015年にレトロな建物にリニューアルされるそうだ。
完成予想図がこれ。
熱の湯の次に訪れた場所は、「西の河原公園」
ここも源泉の一つで、今回宿泊した草津ホテルもこの源泉が使われていた。
最後に訪れた場所は、「片岡鶴太郎美術館」
草津ホテルの先代社長が同氏のファンであることから、1998年に草津ホテルの隣接施設として開館されたもの。
俳優活動の傍ら作品作りに励む姿は以前テレビで紹介されていたが、直に作品を見るのは初めて。
繊細なタッチで描かれた花の絵があるかと思えば、生き生きとしたタッチで描かれた生き物など題材は様々で、独創的な作品はどれも素晴らしく、とても芸能人が描いたものとは思えない。
土産物コーナーでは作品をプリントした絵葉書や小物が販売されている。
草津温泉では熱の湯の他に、湯畑周辺の再開発計画が進行していて、2014年度までに共同湯として「御座之湯」が、イベント広場として「湯路広場」なる施設が完成するそうだ。
<御座之湯>
<湯路広場>
土産は勿論、温泉まんじゅう。
松むらとちちやが有名なようだが、今回は草津ホテルでお茶菓子として出された松むらを買ってみた。
しっとりしたあんが特徴のようだ。
宿の廃業が相次ぐ何処かの寂れた温泉街と違って、草津温泉は活気に満ちているように感じた。また訪れたい温泉である。