一昨日、小樽港到着後は富良野に向かった。
富良野と言えばラベンダー、訪れたのはファーム富田。
丁度見頃と言うこともあり数キロ手前から駐車場に入る車で大渋滞していた。
綺麗に咲き誇るラベンダーや色鮮やかな花々、これぞ富良野を代表する光景。
ファーム富田を後にこの日の滞在先、と言ってもキャンプ場だが、上富良野駅近くにある日の出公園オートキャンプ場に向かった。
2日目は美瑛観光。
上富良野から美瑛に向かう途中、国道237号線沿いに「ジェットコースターの路」と名付けられた農道がある。農道整備事業の一環として整備された良くある広域農道で、長い直線道路がアップダウンを繰り返しながら続いている。
名前が名前だけに走らない訳にはいかない。
道路脇にはジャガイモだろうか白い花の畑が広がっていた。
ジェットコースターの路から国道237号(愛称:花人街道)に戻ると直ぐの道路沿いに「かんのファーム」なるお花畑がある。
手前の赤と黄色はマリーゴールド。市販されているものと品種が違うのか、栄養が良いのか、大きな花になるとこぶし大ほどあった。
美瑛駅前の観光案内所で地図を貰い、まずやって来たのは、北西の丘展望公園。
輝くピラミッド型の構造物が目を引くと同時に、美瑛の光景には馴染まない気もする。
展望台に上がると美瑛のパノラマ風景を望むことが出来る。
続いてパッチワークの路の3銘木と言われている「ケンとメリーの木」、「親子の木」、「セブンスターの木」、加え「マイルドセブンの丘」を見物しながら美瑛の風景を写真に収めた。
これらの木、元々は畑の境界を示すために植えられたものだとか。
<ケンとメリーの木>
<親子の木>
<セブンスターの木>
<マイルドセブンの丘>
さまざまな農作物がおりなす景色はまさしくパッチワークそのもの。北海道らしさを感じさせてくれる光景である。
午前中にパッチワークの路エリアの観光を済ませ、午後からはパノラマロードエリアに移動。
「新栄の丘」と「三愛の丘」を訪れたが、パッチワークの路エリアの後だけに感動は今ひとつ。
新栄の丘からの眺め
三愛の丘からは十勝岳連峰が近くに感じられる。
2日目最後の立ち寄りポイントは、美瑛から白金温泉に向かう途中にある「青い池」。
白金温泉街から流れ込むアルミを含んだ水が作用し神秘的な青さを醸し出す。
比較的新しい観光スポットのようで駐車場は舗装されておらず、整理要員もいない。にもかかわらず訪れる観光客は多く、この日も駐車場待ちの車が2キロ以上の列を成していた。
2日目は天気に恵まれ美瑛の風景を堪能することができた。
富良野と言えばラベンダー、訪れたのはファーム富田。
丁度見頃と言うこともあり数キロ手前から駐車場に入る車で大渋滞していた。
綺麗に咲き誇るラベンダーや色鮮やかな花々、これぞ富良野を代表する光景。
ファーム富田を後にこの日の滞在先、と言ってもキャンプ場だが、上富良野駅近くにある日の出公園オートキャンプ場に向かった。
2日目は美瑛観光。
上富良野から美瑛に向かう途中、国道237号線沿いに「ジェットコースターの路」と名付けられた農道がある。農道整備事業の一環として整備された良くある広域農道で、長い直線道路がアップダウンを繰り返しながら続いている。
名前が名前だけに走らない訳にはいかない。
道路脇にはジャガイモだろうか白い花の畑が広がっていた。
ジェットコースターの路から国道237号(愛称:花人街道)に戻ると直ぐの道路沿いに「かんのファーム」なるお花畑がある。
手前の赤と黄色はマリーゴールド。市販されているものと品種が違うのか、栄養が良いのか、大きな花になるとこぶし大ほどあった。
美瑛駅前の観光案内所で地図を貰い、まずやって来たのは、北西の丘展望公園。
輝くピラミッド型の構造物が目を引くと同時に、美瑛の光景には馴染まない気もする。
展望台に上がると美瑛のパノラマ風景を望むことが出来る。
続いてパッチワークの路の3銘木と言われている「ケンとメリーの木」、「親子の木」、「セブンスターの木」、加え「マイルドセブンの丘」を見物しながら美瑛の風景を写真に収めた。
これらの木、元々は畑の境界を示すために植えられたものだとか。
<ケンとメリーの木>
<親子の木>
<セブンスターの木>
<マイルドセブンの丘>
さまざまな農作物がおりなす景色はまさしくパッチワークそのもの。北海道らしさを感じさせてくれる光景である。
午前中にパッチワークの路エリアの観光を済ませ、午後からはパノラマロードエリアに移動。
「新栄の丘」と「三愛の丘」を訪れたが、パッチワークの路エリアの後だけに感動は今ひとつ。
新栄の丘からの眺め
三愛の丘からは十勝岳連峰が近くに感じられる。
2日目最後の立ち寄りポイントは、美瑛から白金温泉に向かう途中にある「青い池」。
白金温泉街から流れ込むアルミを含んだ水が作用し神秘的な青さを醸し出す。
比較的新しい観光スポットのようで駐車場は舗装されておらず、整理要員もいない。にもかかわらず訪れる観光客は多く、この日も駐車場待ちの車が2キロ以上の列を成していた。
2日目は天気に恵まれ美瑛の風景を堪能することができた。