バイクも長年乗っていると、カーナビ、ETC、インバーターなど後付けの電装品が増えて来る。
バイク本体のACC電源から分岐を取り、ヒューズを経由して各電装品を接続しているが、電装品が増えるにれ端子が不足してきたため、一つの端子に複数の機器を連結していた。ところが先日の北海道ツーリングで思わぬトラブルに見舞われてしまった。
出発当日の朝、ETCの電源が入らない。空は未だ明けておらず暗い中、原因を特定することも出来ずそのまま出発、お陰でETC割引を受けられなかった。
北海道に着いて調べてみるとヒューズが切れていた。ETCと他の電装品を同じ端子(ヒューズ)から取っていたため、何かの拍子にヒューズに過電流が流れてしまったようだ。
そこで、元々自作していたヒューズボックスに手を加え、各電装品ごとヒューズを独立させることにした。
使用したミニヒューズホルダー
これを必要数連結させヒューズごとギボシを取り付け、バイク本体のACC電源をつなぎ込む。
リアシート下に収納した状態。
これでヒューズ切れのリスクを減らせる上、原因を特定しやすくなった。
バイク本体のACC電源から分岐を取り、ヒューズを経由して各電装品を接続しているが、電装品が増えるにれ端子が不足してきたため、一つの端子に複数の機器を連結していた。ところが先日の北海道ツーリングで思わぬトラブルに見舞われてしまった。
出発当日の朝、ETCの電源が入らない。空は未だ明けておらず暗い中、原因を特定することも出来ずそのまま出発、お陰でETC割引を受けられなかった。
北海道に着いて調べてみるとヒューズが切れていた。ETCと他の電装品を同じ端子(ヒューズ)から取っていたため、何かの拍子にヒューズに過電流が流れてしまったようだ。
そこで、元々自作していたヒューズボックスに手を加え、各電装品ごとヒューズを独立させることにした。
使用したミニヒューズホルダー
これを必要数連結させヒューズごとギボシを取り付け、バイク本体のACC電源をつなぎ込む。
リアシート下に収納した状態。
これでヒューズ切れのリスクを減らせる上、原因を特定しやすくなった。
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