今回の自転車旅の楽しみの一つは、ヨーロッパの快適なキャンプ場で過ごすことにもあるのですが、チェコのキャンプ場に関しては、目的が叶いそうにありません。
日本と同じように、チェコではキャンプ自体が根付いていないのか、それとも民主化されて未だ30年ほどしか経っておらず、キャンプを楽しむ余裕が無いのか、理由は定かではありませんが、チェコのキャンプ場は、日本よりましかも知れないものの、フランスやドイツ、オランダに比べると、環境や設備面で遥かに遅れています。
因みに、今滞在しているプラハのキャンプ場、旧市街から2キロほどとアクセスのいい場所にあり、口コミ評価でも一番のキャンプ場で設備も充実していますが、余りに狭くて他人の家の庭でキャンプしている雰囲気。
家族経営のキャンプ場で、アットホームな雰囲気も悪くありませんが、少々気を使います。
奥は、オーナーの自宅と手前はお子さんの遊び場。
これから先もキャンプの予定でしたが、環境・設備を調べている内に、泊まる気が失せてしまい、結局プラハを出てから1週間先まで宿を予約しました。
後は最後の訪問国、オーストリアに期待です。
因みに、今日はプラハ城を見物。
歴代王の居城で、9世紀半ばに建築が始まり、14世紀になって漸く今の姿が完成したそうで、内部には大聖堂、王宮など多くの建物が建っています。
衛兵の交代式、正午のセレモニーは音楽隊が加わって10分以上続く大々的なもの。
門前に立つターミネーターのような衛兵のおひとり。
顔つきも印象的ですが、がたいが凄い。
中庭に入ると圧倒的な迫力で迫ってくる「聖ヴィート大聖堂」
ムハが手掛けたステンドグラス
約2トンの銀が使用されている「聖ヤン・ネポムツキーの墓碑」
これだけの銀が使われるとは、よほど凄い聖人だったのでしょう。
旧王宮のホールバルコニーから眺めるプラハ市街の景色も綺麗です。
プラハ城の中で一番古い教会「聖イジー教会」
結婚式を終えた新婚さん専用の超ロングリムジン。日本の道路では走行不能です。
プラハ城は、市内の数ある観光スポットでも一番人気のようで、入場まで長蛇の列でした。
日本と同じように、チェコではキャンプ自体が根付いていないのか、それとも民主化されて未だ30年ほどしか経っておらず、キャンプを楽しむ余裕が無いのか、理由は定かではありませんが、チェコのキャンプ場は、日本よりましかも知れないものの、フランスやドイツ、オランダに比べると、環境や設備面で遥かに遅れています。
因みに、今滞在しているプラハのキャンプ場、旧市街から2キロほどとアクセスのいい場所にあり、口コミ評価でも一番のキャンプ場で設備も充実していますが、余りに狭くて他人の家の庭でキャンプしている雰囲気。
家族経営のキャンプ場で、アットホームな雰囲気も悪くありませんが、少々気を使います。
奥は、オーナーの自宅と手前はお子さんの遊び場。
これから先もキャンプの予定でしたが、環境・設備を調べている内に、泊まる気が失せてしまい、結局プラハを出てから1週間先まで宿を予約しました。
後は最後の訪問国、オーストリアに期待です。
因みに、今日はプラハ城を見物。
歴代王の居城で、9世紀半ばに建築が始まり、14世紀になって漸く今の姿が完成したそうで、内部には大聖堂、王宮など多くの建物が建っています。
衛兵の交代式、正午のセレモニーは音楽隊が加わって10分以上続く大々的なもの。
門前に立つターミネーターのような衛兵のおひとり。
顔つきも印象的ですが、がたいが凄い。
中庭に入ると圧倒的な迫力で迫ってくる「聖ヴィート大聖堂」
ムハが手掛けたステンドグラス
約2トンの銀が使用されている「聖ヤン・ネポムツキーの墓碑」
これだけの銀が使われるとは、よほど凄い聖人だったのでしょう。
旧王宮のホールバルコニーから眺めるプラハ市街の景色も綺麗です。
プラハ城の中で一番古い教会「聖イジー教会」
結婚式を終えた新婚さん専用の超ロングリムジン。日本の道路では走行不能です。
プラハ城は、市内の数ある観光スポットでも一番人気のようで、入場まで長蛇の列でした。
さて、プラハ。個人旅行でも行ってみたい都市です。衛兵さんも印象に残っています。
家内からは、かっぱらいが多いと、消極的反応が続いています(笑)。
ただ、人混みが凄いので出稼ぎスリが紛れていることも十分考えられ、気は抜けません。
とにかく、観光客が多いです。