熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

BMW 320i GT バッテリーDIY交換

2023-01-11 22:14:04 | ユーザー車検・メンテナンス
エンジン始動など特にバッテリーの異常は感じられないものの、納車からもうじき丸7年を向かえる事からバッテリーを交換することに。

使用するバッテリーはドイツの大手電池メーカーVARTA製G14スタート&ストップSilver Dynamic AGM 95Ah850A、価格は25,500円。因みにBMW純正は約65,000円とVARTAの倍以上。
バッテリーの収納場所はトランク右後部。パネルを外していくとありました。


バッテリー端子を外す前に、充電器をバックアップモードにして充電ターミナルに接続。
バックアップをしないと作業中電源が途絶えるため、設定メニューによってはリセットされ再設定が必要になることがあるようです。


先にマイナス側を外し、続いてプラス側。バックアップ電源が供給されているのでショートさせないようプラス側をタオルで巻いておきます。


サイズはほぼ同じですが、VARTAの方が僅かだけ底部の幅が短いようで、ガタつくのでクッション材を入れ、更に固定金具に強力粘着テープで固定。純正ではないのでこの程度の違いは目をつぶるしかありません。
因みに、バッテリー重量は26キロ、力作業です。




先にプラス側を接続、続いてマイナス側を接続、排気パイプを繋いで作業終了。
使用しない側の排気口は付属のキャップで塞いでおきます。

後は、バッテリー交換時の走行距離を車載コンピューターに登録する作業が残っています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 晩秋のチェルトの森 | トップ | BMWバッテリー交換後の登録 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ユーザー車検・メンテナンス」カテゴリの最新記事