熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

薪ストーブ設置に向けて炉台と炉壁の材料を物色

2018-11-22 21:09:09 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
今日は、西新宿にあるLIXILのショールームで炉台と炉壁の仕上げ材を物色。
今のところ案としては、炉台はコンパネのうえにモルタルを置き、レンガを敷いたうえからタイル仕上げ。炉壁は、ブロックを積み上げ、こちらもタイル仕上げ。

外壁タイルコーナー


候補は、石目調タイル


こちらは、床用タイルコーナー


テラコッタ調の暖色系が良さそう


蓄熱効果を考えると全てレンガで囲むのがベストでしょうが、そもそもストーブに装備されているヒートシールドにより、さほど蓄熱されないのではと考えると壁はブロックで十分かと。
ただ、炉台だけは強度が必要なので、一番安い基本レンガを敷き詰め、表面をタイルで仕上げてはどうかと考えています。

LIXILの後は、ドブレの実機を見ようと築地にある輸入代理店METOSのショールームへ。
そこで分かったことは、検討中のモデル760の最新機種の暖房目安が86平米と、旧型の129平米から大幅にダウンしていること。最大出力は変わっていないのに、どういうことでしょうかね。一方で、価格は1割近くアップ、重量は20キロ軽量化。
モデルチェンジで何を目指したのか??

ストーブの暖房能力はあくまでも目安とは言え、最初からカタログに86平米と書かれている製品を106平米の建物で使うわけには行きませんしね、ドブレは却下することになりそうです。




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