薪ストーブを自分で設置する方向で検討したものの、最終的に断念することに。
理由は、煙突工事だけを引き受けて貰える業者が限られることや、リフォーム業者に依頼すると100万円近くと高額なこと。更には、薪ストーブを分解のうえ運搬可能な物となると、ごく一部の製品に限定されてしまうこと。
屋根出し工事といっても、板金、大工、煙突と3つの専門作業に分かれるので、これらの作業を取りまとめられる業者となると、限られるのもうなづけます。
という訳で、現在ストーブ専門店2社にストーブ本体を含め見積りを依頼中。
一つはバーモントキャスティングスのデファイアント、もう一つはドブレの760。
外せない条件は、薪投入口が上部、若しくは側面にもあること。
ドブレが候補に上がったのは奥行寸法の短さで、暖房効率を考え設置場所を部屋のコーナーから中央、壁寄りに変更したことによるものと、もう一つは格子の無いすっきりした前面扉。炎を眺めるには格子が無い方がいいかなという気もします。
炉台と炉壁、床下の補強はDIYでやる予定で、現在デザイン、材料など検討している最中です。
取りあえず炉台に使用する材料をジョイフル本田で下見。
大半のレンガはベルギーなどからの輸入品。
こちらは薄く切り出した乱形石。
レンガの場合、炉台だけで100個近くが必要になり、その重量300キロ近く。蓄熱効果を無視すると、乱形石やタイルは軽くて良さそうです。強度を確保する必要は出て来ますが。
床下の補強は、長さを調節できる床下補強金具がホームセンターで安く手に入り、作業としてはさほど難しくなさそうです。
理由は、煙突工事だけを引き受けて貰える業者が限られることや、リフォーム業者に依頼すると100万円近くと高額なこと。更には、薪ストーブを分解のうえ運搬可能な物となると、ごく一部の製品に限定されてしまうこと。
屋根出し工事といっても、板金、大工、煙突と3つの専門作業に分かれるので、これらの作業を取りまとめられる業者となると、限られるのもうなづけます。
という訳で、現在ストーブ専門店2社にストーブ本体を含め見積りを依頼中。
一つはバーモントキャスティングスのデファイアント、もう一つはドブレの760。
外せない条件は、薪投入口が上部、若しくは側面にもあること。
ドブレが候補に上がったのは奥行寸法の短さで、暖房効率を考え設置場所を部屋のコーナーから中央、壁寄りに変更したことによるものと、もう一つは格子の無いすっきりした前面扉。炎を眺めるには格子が無い方がいいかなという気もします。
炉台と炉壁、床下の補強はDIYでやる予定で、現在デザイン、材料など検討している最中です。
取りあえず炉台に使用する材料をジョイフル本田で下見。
大半のレンガはベルギーなどからの輸入品。
こちらは薄く切り出した乱形石。
レンガの場合、炉台だけで100個近くが必要になり、その重量300キロ近く。蓄熱効果を無視すると、乱形石やタイルは軽くて良さそうです。強度を確保する必要は出て来ますが。
床下の補強は、長さを調節できる床下補強金具がホームセンターで安く手に入り、作業としてはさほど難しくなさそうです。
そもそも勾配45度の屋根に上がる勇気がありません。
当初、屋根出しだけプロにお願いして、分解のうえ自分で運べるストーブにしてと考えていましたが、ギブアップです。
他にも薪棚作り、デッキの改修などやることもありますし、早く終わらせないとその内、体が言うことを聞かなくなりそうです。
私は運搬、置場、設置、煙突その他、すべてDIYでしたが、若かったから(30年前)出来たのだと思います。
運搬は重たかった。レンガ敷設は今見たらチャチで下手で恥ずかしい。煙突は最初はツマに抜いて角2回でしたが、やはり効率悪く2年後に屋根に抜きました。カネ勾配45度の屋根なので命綱着けて作業しましたが、やはりダイヤモンドカッターでコロニアルを切るときはエイヤーものでした。超廉価で仕入れ、取付けたストーブや煙突ですが、幸い30年間、雨仕舞をはじめトラブルなく頑張ってくれています。
古い安物で、デザイン、2次燃焼など何もなく、薪もたっぷり食いますが、大きいのが取柄で、リビングはじめロフトも賄い、料理にも大活躍です。
薪ストーブのない山小屋生活は考えられません。
大いに楽しみましょう!