遮光、遮音に加え飛来物から窓ガラスを保護するための雨戸、最近ではサッシの性能向上や窓が小さくなったことなどから雨戸が使われない戸建住宅を時折目にするが、15~20年以上前に建てられた住宅では一定の大きさを超える窓という窓全てに雨戸が使われているケースが多い。
今の時期、直射日光による室内の温度上昇を和らげるため昼間でも雨戸を締めるようにしている。
ところがこの雨戸、確かに遮光効果は高いが、波板状に加工されたアルミ板でできているため、日差しを受けると直ぐに熱くなり、この熱が窓ガラスとの間の空気層を温め、その熱で窓ガラスも熱くなってしまう。
内窓を設置しているが、それでも雨戸は締めた方が遮熱効果は高い。
そこで、更に雨戸の遮熱性を高めるため断熱材を張ることにした。
雨戸の厚みに応じて厚さ10ミリのEPSを使用。
雨戸のサイズに合わせてカットし裏に張り付けただけだが、これで窓ガラスとの間の空気層の対流は抑えられ窓ガラスの温度上昇はいく分軽減できるのではと期待している。
取り敢えず書斎の雨戸一箇所だけ作業を行ったが、効果が確認できれば他の雨戸にも断熱対策を施そうと考えている。
今の時期、直射日光による室内の温度上昇を和らげるため昼間でも雨戸を締めるようにしている。
ところがこの雨戸、確かに遮光効果は高いが、波板状に加工されたアルミ板でできているため、日差しを受けると直ぐに熱くなり、この熱が窓ガラスとの間の空気層を温め、その熱で窓ガラスも熱くなってしまう。
内窓を設置しているが、それでも雨戸は締めた方が遮熱効果は高い。
そこで、更に雨戸の遮熱性を高めるため断熱材を張ることにした。
雨戸の厚みに応じて厚さ10ミリのEPSを使用。
雨戸のサイズに合わせてカットし裏に張り付けただけだが、これで窓ガラスとの間の空気層の対流は抑えられ窓ガラスの温度上昇はいく分軽減できるのではと期待している。
取り敢えず書斎の雨戸一箇所だけ作業を行ったが、効果が確認できれば他の雨戸にも断熱対策を施そうと考えている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます