も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

11月19日 ようやく片付け終了

2020-11-20 05:39:54 | 日記
連日の廃棄処分も今日で終わる見通しがついた。
今日はPG仲間のKさんが一緒に行ってくれる。
最後に車を運ばなければならないが、任意保険が故人の限定になっているので、長男には運転させる訳にはいかない。
Kさんは任意保険に入っているので、事故が有った際は保険が適用される。
そこでお願いしたら快く引き受けてくれた。
八雲の着いて最後のごみ捨ては2台の車に積んだ。
Kさんは若いのでてきぱきと積み込む。
積み方もきっちりしている。
流石である。
まずは燃えないゴミを処分して、その後燃えるゴミを処分した。


帰り道、長男がお昼ご飯をご馳走してくれるとなった。
蕎麦屋に入り、私は鰊そばを注文。

鰊そばは江差の有名店で食べたが味が凄く濃い味だった。
北海道はどちらかと言えば味が濃い。
その後、京都で食べたら薄味だった。
味にかなりの差がある。
今回は中間くらいの味だった。
鰊も小型のものを切って4切れ入っていた。
京都、江差は大きな鰊が1匹入っていた。
故人の家に戻って、町職員の立ち会いを待つ。
全て処分し大丈夫と思ったら、何と物置がもう一つ有った。
処分するよう言われ、車に積み込む。
プラケースなどは足で割って無理やり車に入れたら、何とか収まった。
これで全て終了し、自遊旅に戻ったら4時近くだった。
Kさんを送っていき戻ったらもう5時になり、今日もう一度函館でゴミ処分しようと思っていたが間に合わなかった。
疲れて9時過ぎには寝てしまった。



11月16日から18日 故人の部屋の片付け

2020-11-18 19:26:04 | 日記
葬儀が終わって翌日から、故人の部屋の片付けを故人の長男と行っている。
初日は八雲町の落部支所に行く。
色々な手続きで昼間でかかった。
午後から部屋の片付けをする。
まずは書類のチェック。
未支払いの物がいくらあるのか。
これが大変だった。
町営住宅費、各種税、新聞代、ガス代など沢山ある。
ガスメーカーは何処か、新聞はどこから取ってるのか等々私は駆らないことばかり。
それを調べていく作業が大変だった。
家の中の整理は大半が捨てるものだが、ゴミ袋に入れても入れても少しずつしか減らない。
一杯になると処理場に行くが、30kmも離れている。
往復60kmになる。
これを繰り返す。
2日目に役場から外にある灯油タンクも撤去して下さいと言う。
良く見ると随分錆びて古い。
3年しか住んでいないのにおかしいとなった。
翌日整理に行ったら隣のお婆ちゃんが、あのタンクは前からあると証言。
やっぱりだ知らない我々に撤去させようとしているんだ。
故人の長男が強く出て話をしたら、不味くなったのか置いていって良いとなった。
更に現状復帰をしてくださいと言われたので、これはするつもりでいたが掃除もしなくて良いとの突然の話。
どうやら形勢が悪くなったので、態度を変えてきた
掃除もしなくて良いので一気に捗った。
3日目の今日は殆ど整理が終わり、明日には終わりそうだ。
忙しくてブログも書けず今日3日分を簡単に書きました。





11月15日 納骨祭が無事終了

2020-11-15 13:08:26 | 歴史
13日から行っていた葬儀も今日の納骨祭で全て終了する。
8時半に三島神社を出た。
祭壇に飾った供物も宮司さんが皆持っていって良いと言うことで頂いてきた。
昨日野菜を持ち帰った人もいたので、残ったリンゴ、バナナ、カステラ、米、大根、スルメ、昆布、クロソイ等大量に頂いた。
墓の前で納骨祭。
天気は快晴で良かった。
墓に花を飾ろうとおばさん二人(妻と妹)花差しに差していたら、孫の高校生の娘が列の後ろから、墓に急ぎ足で行った。
どうやら花の生け方が下手だと出てきたのだろう。
高校では華道部に居るので、手慣れたものだ。
おばさん二人は出る場もなく、お手伝いに一人が残って、孫が飾り終えた。
正式に習っている人の生けたのは、今まで一番良い感じのものだった。
流石である。

少し冷たい風が吹くなか納骨祭は無事終了した。
最後に納骨するが、下の孫が上手く箸で骨を掴めるのか?
お母さんも心配で見に行ったが、上手に出来たようである。

終わって故人の長男と自遊旅に戻る。
明日から個人が住んでいた部屋の不用品の廃棄。
これが一番大変だ。
それとまだ残っている手続き。
来てくれた方へのお礼回り。
夕方頂いた黒ソイを捌いて刺身にした。



11月14日 葬儀2日目

2020-11-15 05:40:21 | 歴史
午前9時から出棺。
葬儀会場が2階なので下に降ろすのは大変な作業だ。
大人6人でようやく階段から下ろした。
七飯町の火葬場に行きここで火葬祭を執り行い、1時間半掛かって火葬される。
その後、骨を拾い骨箱に皆で納める。
係りの人が骨の部位を教えてくれる。
小さな骨まで何処の部位か知っているには驚く。
神社に戻って夕方まで時間があるので、それぞれが用をたすのに家に戻ったりする。
私はドンキホーテに行って、修理に出していたIH調理器を取りに行く。
旅に出て直ぐに直ったとの連絡があったので1ヶ月も預かっておいた。
使い方として、コンセントに単独で繋いだ方が良いと言う。
複数コンセントに繋ぐと電力低下で壊れる事もあると言う。
今回は中の基盤を全て新しいものに変えたそうだ。
午後6時から予定していた通夜祭、告別祭、帰家際は参加者が揃ったので1時間早く行うことにした。
遠方から来ている方もいたので嬉しい配慮だった。
終わった後会食会を開いて故人を偲んだ。






11月13日 義理の弟死す

2020-11-14 05:10:01 | 歴史
昨夜遅く自遊旅に着いて、薪ストーブで暖を取ってから寝た。
朝起きてキャンプ道具の整理や洗濯をしていたら、妻から義理の弟の容態が急変したので病院に向かっているとの連絡が入った。
急いで車まで駆けつけたが目をおとしてしまっていた。
1ヶ月前から肺癌のステージ4を言われていたので覚悟は出来ていたが、いざその時になると悲しいものだ。
享年72才だった。
それからは葬儀の準備になり、葬儀は三島神社で執り行う事になった。
葬儀屋さんの車で神社まで遺体を運び、火葬許可を申請するのに本籍や現住所等必要だが、普段付き合いが少ないので中々分からない。
個人の持ち物等から現住所は分かったが、本籍が中々分からず苦労したが、ようやく見つけ出しほっとする。
亡くなった本人の居住地は八雲だが、他の地域で火葬すると3倍の費用がかかる。
午後2時半から納棺祭、3時から納棺が行われた。
送り人により綺麗に化粧され、穏やかな顔で納棺された。
夕方には長男も東京から駆けつけた。
葬儀は15日まで行われる。