も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

女子部屋の壁板、天井板を剥がす

2018-12-29 15:50:30 | 日記
今日も自遊旅の焼けた女子部屋の後始末をする。
まずは東側のOSBボードを全て撤去した。
ボードの裏は全く焼けていなかった。
剥がしたら80年前の内側が見える。
断熱材も入っていない。
外壁が見えるが、粗末な作りだ。
多分プロの大工さんで無いのかな。
昔は手先の器用な人が家を建てていたようだ。
復旧するにはOSBボードを張るだけでオーケーだ。
焼けた時は下のような状態で表面は黒焦げだ。

焦げたボードを剥がしたら下のようになる。

他の男部屋との壁は断熱材を入れてあるが焦げもなかった。
水を被っているのも数ヵ所あった。

表面の焦げたボードで薪小屋を作ろうと考えた。
焦げていない面を外にして、焦げた面を内側にすれば良い。
薪小屋には十分の量がある。
柱は沢山あるので良い小屋が出来そうだ。
捨てる廃材も結構溜まったが、年内はごみ処理場も休みになるので、年が開けたら廃棄しよう。