今日も+6度と暖かい。
先ずは昨日糊付けした、障子に霧吹きをする。
この吹き付けた水が明日には乾き、紙がピーンと張る。
次に電気回りのチェックをする。
電源は車からインバーターを通して、AC100Vをブレーカーに繋ぐ。
各部屋の天井灯とコンセントを確認する。
順調に点いて、コンセントも全て確認してオーケーだったが、新しいキッチン台の蛍光天井灯が点かない。
電源は来ている筈なので、蛍光灯本体に問題がある筈だ。
蛍光灯をばらす。
見たら電源入力箇所の半田が取れていた。
半田付けをすれば良いのだが電気は無い。
車から引いている電気は75Vしか出ていない。
考えたあげく、カセットコンロの火を使う事にした。
半田こてをガスの火で暖めて、やったら半田が溶けて、しっかり付いた。
コンセントも確認したら74Vが出ていた。
これで電気配線は問題ないので、後は北電に電気を供給して貰えばオーケーだ。
昼に飲み物を買いに出た途中、妻から電話が入り、Oさんが亡くなったとの電話だった。
彼とは同じ会社に勤務していて、部屋も同じであった。
住んでいる場所も同じ町内会で近くだった。
独身の彼はゴルフはシングルで、凄いオーディオが家にあり、主にジャズを聴いていた。
独身だったので、毎日のようにスナックに通っていた。
そのせいか、糖尿予備軍で血圧も高いとは言っていた。
町内を何時もウオーキングしていた。
昨年の雪降る前までは歩いている姿を見かけていた。
独身なので、亡くなったのも分からず、近所の人が新聞や手紙が取られて居ないので、関係者と連絡を取って亡くなっていたことが判明したそうだ。
私より5才は若かった筈だ。
自分もいつ人生を終えるか分からない。
昨年の11月に後期高齢者になった時に、このまま何もしないで穏やかに凄そうかと思ったが、色々考えて楽するよりは困難を選ぼうと決めた。
それは一番好きな自転車野宿旅をする事だった。
自転車旅最終ステージと名付けて、日本を分割して回る事だった。
1年おきに各地を回り、日本一周の最後は地元北海道を回り、自転車旅の最後は、秋田六郷の仲間の所に行く。
この時は82才になる。
大曲花火競技大会が100回目の節目になる。
最後まで計画を達成するのはかなり難しい筈だ。
しかし、何もしないで終末を終えるより、敢えて難しい事を目標にした。
今年3月末からの四国がスタートになる。
昨年12月に自遊旅が火災を起こして、後始末、再建とこの2ケ月は数日休んだだけで、寒い辛い時期もやり通せた。
不幸な火災を前向きに捕らえ、頑張り通した事がまだ出来ると言う大きな自信になった。
ドアの取っ手を付けるのに流木を使う事になった。
金属製のドアハンドルは値段が高い。
まして鍵付はかなり高い。
そこで流木の取っ手を設けることにして、海岸を探し歩いたら3本を拾った。
その内の1本は面白い模様が入っていた。
この模様はどうして出来たんだろう。
虫が食べたのか?
それならもう少しランダムな線になる筈だが、そうはなっていない。
不思議な模様だ。
取り敢えず塩抜きするのに水に浸けた。
桔梗に戻る。
途中小学校の傍を通ったら、小2の愛葵が居たので車に乗せて帰る。
着いてから思い出した。
今日、ベスト電器で自転車用のライトを580円で売っているのだ。
860lmとあるので、光量は十分だ。
自転車ライトは昨年の旅の途中落としたのだ。
購入しなくてはならなかったが、高いので躊躇していた。
そもそも夜は走るタイプではないので、高級品は要らなかった。
愛葵と一緒に行く。
まだ10個位あった。
2個をゲットした。
帰って点灯してみたら十分に明るい。
防水ではなく防滴型であったが、見た限りでは雨にも耐えそうだった。
先ずは昨日糊付けした、障子に霧吹きをする。
この吹き付けた水が明日には乾き、紙がピーンと張る。
次に電気回りのチェックをする。
電源は車からインバーターを通して、AC100Vをブレーカーに繋ぐ。
各部屋の天井灯とコンセントを確認する。
順調に点いて、コンセントも全て確認してオーケーだったが、新しいキッチン台の蛍光天井灯が点かない。
電源は来ている筈なので、蛍光灯本体に問題がある筈だ。
蛍光灯をばらす。
見たら電源入力箇所の半田が取れていた。
半田付けをすれば良いのだが電気は無い。
車から引いている電気は75Vしか出ていない。
考えたあげく、カセットコンロの火を使う事にした。
半田こてをガスの火で暖めて、やったら半田が溶けて、しっかり付いた。
コンセントも確認したら74Vが出ていた。
これで電気配線は問題ないので、後は北電に電気を供給して貰えばオーケーだ。
昼に飲み物を買いに出た途中、妻から電話が入り、Oさんが亡くなったとの電話だった。
彼とは同じ会社に勤務していて、部屋も同じであった。
住んでいる場所も同じ町内会で近くだった。
独身の彼はゴルフはシングルで、凄いオーディオが家にあり、主にジャズを聴いていた。
独身だったので、毎日のようにスナックに通っていた。
そのせいか、糖尿予備軍で血圧も高いとは言っていた。
町内を何時もウオーキングしていた。
昨年の雪降る前までは歩いている姿を見かけていた。
独身なので、亡くなったのも分からず、近所の人が新聞や手紙が取られて居ないので、関係者と連絡を取って亡くなっていたことが判明したそうだ。
私より5才は若かった筈だ。
自分もいつ人生を終えるか分からない。
昨年の11月に後期高齢者になった時に、このまま何もしないで穏やかに凄そうかと思ったが、色々考えて楽するよりは困難を選ぼうと決めた。
それは一番好きな自転車野宿旅をする事だった。
自転車旅最終ステージと名付けて、日本を分割して回る事だった。
1年おきに各地を回り、日本一周の最後は地元北海道を回り、自転車旅の最後は、秋田六郷の仲間の所に行く。
この時は82才になる。
大曲花火競技大会が100回目の節目になる。
最後まで計画を達成するのはかなり難しい筈だ。
しかし、何もしないで終末を終えるより、敢えて難しい事を目標にした。
今年3月末からの四国がスタートになる。
昨年12月に自遊旅が火災を起こして、後始末、再建とこの2ケ月は数日休んだだけで、寒い辛い時期もやり通せた。
不幸な火災を前向きに捕らえ、頑張り通した事がまだ出来ると言う大きな自信になった。
ドアの取っ手を付けるのに流木を使う事になった。
金属製のドアハンドルは値段が高い。
まして鍵付はかなり高い。
そこで流木の取っ手を設けることにして、海岸を探し歩いたら3本を拾った。
その内の1本は面白い模様が入っていた。
この模様はどうして出来たんだろう。
虫が食べたのか?
それならもう少しランダムな線になる筈だが、そうはなっていない。
不思議な模様だ。
取り敢えず塩抜きするのに水に浸けた。
桔梗に戻る。
途中小学校の傍を通ったら、小2の愛葵が居たので車に乗せて帰る。
着いてから思い出した。
今日、ベスト電器で自転車用のライトを580円で売っているのだ。
860lmとあるので、光量は十分だ。
自転車ライトは昨年の旅の途中落としたのだ。
購入しなくてはならなかったが、高いので躊躇していた。
そもそも夜は走るタイプではないので、高級品は要らなかった。
愛葵と一緒に行く。
まだ10個位あった。
2個をゲットした。
帰って点灯してみたら十分に明るい。
防水ではなく防滴型であったが、見た限りでは雨にも耐えそうだった。