も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

9月7日 跳ねられる!

2019-09-07 17:02:34 | 日記
函館ではグルメサーカスと言う食のイベントを2ヶ所の会場で今日から行う。
その中のイベントで、青森ねぶたがあった。
何処の囃子や団体が来るのか全く違う分からない。
行って跳ねられるのかも全く分からない。
午後のイベントなので午前中は自遊旅で仕事をする。
しかし物凄く暑い。
気温はこの時期としてはあり得ない29度だ。
まずは取り付けた窓の内側に断熱材をいれる。

その上にOSBボードを張った。

取り敢えずは工作室として使うので、端材で充分だ。
将来的には部屋にしたい。
それとも相席居酒屋にするか。
人がここで相席して語り合うのも良い。
次に工作台を小さくする。
今まではOSBボード1枚を加工する事が多かったが、もう小間物しか加工する事はない。
おおよそ半分の面積にした。






もう汗が吹き出て、顔からは汗が滴り落ち、シャツもびしょびしょだ。


もう一つの仕事は洗濯物干し。
貰った床置の洗濯物干しを一部の部品を加工して取り付け。


昼食を食べてねぶた衣装に着替える。
たすきは近所のおばちゃんにやって貰った。
チャリで朝一横のステージに向かう。
やはり函館ではねぶた姿が珍しいのか見られる。
挨拶しながら会場に向かう。
1時間前に会場に着いた。
客席の椅子に座っていたら、色々な人に話しかけられる。
その都度ねぶたの話をしてあげた。
13時から若い男女のダンスパフォーマンスで福島の観光宣伝。
お客が年寄りが多いのでそれほど盛り上がらず。

そして青森ねぶたの時間。
左右のおばちゃんが出番だよと声かける。
立ち上がって青森のスタッフの入るのを待つ。
ミスねぶた、準ミスねぶたも来た。
そして囃子はうわ~「に組」だ!!!



昨年の黒石ねぶたの前夜祭でも来た。
我々グループのじんべやゆっきいも親しい。
そして跳人は跳人集団「跳龍会」だった。
今年のミスター跳人も来た。

最初は囃子から始まり、その内跳人が入ってくる。



私は少し遠慮して離れて跳ねていたが 
こちらに入ってと呼ばれ一緒に入る。
観客を煽って「ラッセラッセラッセラー」の声を引き出そうとするが、声が小さいな。
跳ねていると汗が吹き出る。
1度終わったら若い跳人がきついと言って座り込んだ。
そして2回目。
今度は長いぞ。
心臓がかなり早くなってる。
もうきついと言うところまできてようやく囃子が止まった。
観客は前に行った福島の時の観客の数倍いて、青森ねぶたの人気の凄さが分かった。
黒石ねぶたに来た広報部長の由美子さんは来ていなく、お姉さんが来ていた。
しばらく話す。
自転車で自遊旅に戻ったが汗が引かないでいつまでも流れていた。