月一度の文化財保護研究会の例会日。
3月に函館検定会のメンバーを二股台場の案内が決まっている。
朝は寒かった。
隙間だらけの自遊旅でマイナス9度は厳しい。
そんな中で朝の8時過ぎまで寝てた。
起きて薪ストーブに火を入れるが中々暖まらない。
おまけに朝食を牛丼にしようとカセットガスに火を点けたが、気化しないので火力が上がらない。
何とか時間をかけて調理し北斗市まで出かける。
道路には雪がうっすら積もっているが、温度が低いので滑らなく快適だ。
今日は函館検定会の会長山本さんのお話し。
今まで聞いたことの無い「函館の水の歴史」だった。
半分くらいは分かっていたが、分からない内容もあり楽しく聞いた。
3月に函館検定会のメンバーを二股台場の案内が決まっている。
終わっての帰り道に北斗市郷資料館に寄る。
学芸員の方に「沢田雪渓」が明治18年に書いた鶉山道の絵を5枚ほど、CDに入れて貰う事にした。
天狗岳の旧幕府軍塹壕を探す資料になる。
その後、箱館戦争関連の資料を1時間くらい読んで実家に向かう。
お腹も空いたので実家で食事して帰宅。
その後、今日入手した資料の整理を夕方までやる。
明日も冷え込みが強い。
早めに暖かい布団に入ろう。