4月10日 函館市内散策

高額医療費の支給申請書が来た。

昨年の白内障手術では高額医療となった。

でも最大費用は月1万８千円しか掛からないが、既に支払いはしている。

しかし少し多く払ったのか、1098円が戻ると言う。

支払いが要らない方はそれでも良いと言う。

郵送でも良いのだが、たまには町に出掛けようと、自転車で市役所に行く。

手続きは直ぐに終わった。

マイナンバー確認か本人証明が必要と書いてあるが、何も提示を求められなかった。

一度申請すれば、この後高額医療費が発生しても申請は不用だそうだ。

でも高額医療の発生は歓迎しない。

元気でいたい。

折角市役所まで来たので、町をぶらっと散策する。

まずは旧郵便本局前に行った。

何時もは多くの観光客で賑わっているが、今は誰もいない。

次にベイエリアに行った。

ここも誰もいない。

こんな光景は始めてみた。

ラッピーもハセストも無人。

朝市に行ったが販売員の男性がたむろして話しているだけで、お客さんは全くいない。

こんなにも凄い状況になっているんだとつくづく思うが、何かこの先経済はどうなるんだと言う、恐怖まで感じる。

駅に行って駅前横丁に行く。

新しいエリアでまだ行ったことがなく初めて訪れた。

入口に誠の文字が大きく掲げられている。

後ろにある木は土方歳三が亡くなった場所の一本木関門を表しているのだろうか。

今日の散策コースは全ての個所で殆ど人が居なかった。

自分としては、レストランも行かないし、床屋も自分でバリカンなので行かない。

バーも居酒屋も行かない。

精々スーパーに行くくらいだ。

だからウイルスのストレスも感じないのだが、8月の青森ねぶたが中止になったのは、最大のショックだ。

駄目とは思っていたが、中止の決定が出たので、受け入れるしかない。

これで東北の夏のイベントは、どこも開催が困難になりそうだ。

今のストレス解消はパークゴルフと自転車でツーリングだがこれは、今のところ問題なく出来そうだ。

でも町内会のパークゴルフクラブは、例会が5月まで延期になった。

でも個人でプレー出来るのでストレスにはならない。

午後から廃材カットをする。

大分片付いたぞ。

後３回位で細い木のカットは終わりそうだ。