Kさんに頼まれていた箱館戦争のガイドの日。
7時に自遊旅来た車に乗って、旧幕府軍の弾薬庫がある煙硝の倉沢に行く。
天気は少し暑いなと言う22度。
入り口に到着し早速歩き出すが、いきなりの藪漕ぎ。
ここの弾薬庫は殆どの人が足を踏み入れない。
やはりこの時期草が相当伸びている。
草の下に隠れた石の多い道を登って行く。
かなり登った沢が二つに別れる所で右に入ったが間違い。
又下って沢の別れ道で左に入る。
そこからしばらく登ったら、草に覆われた弾薬庫の姿が辛うじて見えた。
何となしに草を鎌で刈り出した。
暑くて汗がふきでた。
やがて弾薬庫がはっきり見えてきた。
やがてはっきり見える様になった
写真を撮ってから下山した。
汗だくの体で七飯歴史館に寄る。
学芸員の山田さんは不在だった。
道の駅にじいろななえに寄る。
食事をごちそうになった。
ここで予定は古峠の台場に行く予定が、急遽上の国の大滝古戦場に行くことになった。
土方隊と松前藩氏家丹宮が戦った場所だ。
道は何のためか草が刈られていた。
歩き安い道を進ん土方隊が居た場所に難なく行けた。
この後、時間が無くなったので難所願掛沢は国道から眺め帰宅する。
家に着いたのは7時半だった。
それから買い物に行って、食事を終えたのは9時近かった。
明日は川汲の台場を案内する。
もう一人土方ファンが参加する。