寒い日だが後始末

今日は気温がマイナス６度と言う寒い日。
朝に雪が積もっていたので、桔梗の雪捨て作業もしなくてはならない。
自遊旅に向かうが朝の通勤帯はいつも渋滞で１時間は掛かる。
今日は割れたガラスを回収して、床に散らばった残骸も集めた。

体力仕事で無いので寒い。
３時間くらいで一度終わって桔梗に戻り体を暖める。
再び出掛け居間の内張を剥がす。
OSBボードを張っていたので中まで燃えていなかった。
これは幸いだった。


廃棄するゴミが溜まったので明日は捨てたいが、どうするかな。
消防本部に行き、被災証明書を発行して貰えば、ゴミ捨て費用は無料になるそうだ。
30日に消防本部に行くのでそれまで待つかな?

OSBボードが延焼を防いだ

今回の火災は一部屋の内装部分で収まった。
家を改装したとき、従来張ってあった薄い壁板の上に9mm厚のOSBボードを張った。
天井、壁、床に張った。
OSBボードは強度もあり、耐熱性もあった。
火事の後解体しているが、OSBボードは表面しか焼けていなかった。
これが無ければ、全焼した可能性が大である。
たまたま安いので購入したのだが良い結果になった。
屋根も根田が燃えていない。

壁もOSBボードを剥がしたら、裏は燃えていない。

これが無ければもっと酷い状況になっていただろう。

火事現場で片付け

昨日はじっくり見られなかったので、今日はじっくり見てから後片付けをする。
やはり煙突の穴部分の燃えかたが激しい。

火災の原因は居間にある薪ストーブの煙突が、燃えた部屋側に入りすぎたため、燃えた部屋の木の部分に近づき、燃えたのである。

部屋の燃えた壁を殆ど撤去し捨ててくる。


窓は割られて無いのでブルーシートで覆う。

今日はここまでで終了した。

自遊旅一部燃えました。

今日の午後、自遊旅から出火し、一部の部屋が焼け、他の部屋も放水で水浸しです。
パソコン、ハードデスクも水を被って使えるか分からない状況。