本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしたものである。
11月5日は白神山地・二ッ森(こちら)を下りた後、
時間が余ったので、帰る途中、三種町にある低山、房住山409mに寄ってみた。
上岩川地区から房住山を望む。
この山には昨年の秋は11月6日に登っている。
この時、紅葉は終わる寸前だった(記録はこちら)が、
今年は昨年に較べると紅葉のペースが遅いので、今日あたりがちょうど盛りかもしれないと思い、
寄ってみたらほぼその通りだった。
今回、歩いたルート。 登り口にある房住神社
神社境内を過ぎ、坂を登り始めると、広葉樹が多くなり、赤くなり出していた。
坂を登り詰めたら、その先には、渋いオレンジ色になったブナ林が続く。
丁度、お昼になったので、今日はブナの紅葉を見ながら、握り飯をほおばる。
稜線のブナ林
ツルリンドウの実 稜線のブナ林
ツルアリドオシの実
稜線のブナ林
「ババ落とし」とも呼ばれる台倉の坂付近では、カエデが現れ、紅葉が少し華やかになる。
カエデの紅葉 ツクバネの実
この付近には何故かツクバネが多かった。
ツクバネの実
稜線の天然スギ 十八番・千手観世音
樹間からちらりと男鹿半島の山々が見えた。
山頂からは五城目の森山と八郎潟。
山頂手前、西斜面のブナ林はとてもいい塩梅に紅葉していた。
草木の実をふたつ。
ノブドウの実 ミヤマガマズミだろうか。
以上。
具体的なやり方につきましては、先ほど貴メアドにメールしたところです。
メールでのご返答(ご指示)お待ちしております。
こちら三重県の里山はこれからがやっと秋モードです。
本頁は2020年に一回アップしておりますが、
ブログを立ち上げたばかりの頃なので、ご覧になられた方も少なかったので、
写真を入れ替え、本日、再度アップさせて頂きました。
またリンク切れもありましたので、今、訂正させて頂きました。
三重県の方はこれから秋ですか。
北国の秋は足早ですが、今年は特に早いような気がします。
ご本人ともご相談の上、削除しましたので、どうかご了解くださいませ。