1月2日(土)
この日は朝から嫁さんと二人で大阪は吹田市の万博記念公園へ。
向かったのは事前予約していた太陽の塔。
言わずと知れた岡本太郎制作の、70年大阪万博のシンボル。両親に連れられて行ったらしいのだが、さすがに2歳じゃ憶えちゃいない。
3年ほど前から、撤去されていた内部の展示を再生して一般公開している。一度行ってみたいと思っていたところ。
展示はシンプルで、写真は当時のテーマ館の展示とその映像上映。ここで少し待たされる。
メイン展示は1階から上まで伸びている生命の樹で、階段をのぼりながら観ていく。1階では写真撮影可能だが、階段から上は不可。上までのぼって両腕の中を観て見学終了。
入館は大人720円、別途万博公園入園が260円。展示はシンプルで、入館の人数に制限があるため待たされて、30分ほどの所要時間。特別素晴らしいってわけじゃないけど、一度観てみたかったのでよかったよ。
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