「言われる」ことを恐れてそれは最早、
存在なきものに恐怖を抱き、
それに支配された感情の行き場を、
ただ失っただけハッキリと言おう、
感情つまり己を全く制御出来ず、
ただただ組織に安心感を寄せつつも、
裏切られ利用され心が独立出来ず、
結果的に一瞬の安堵だけを頼りに、
情けなくも生きている、
どれだけ立場が良かろうが
どれだけ息巻こうが、
どれだけ大声を出そうが、
結果的にヒマとカネを使わされる。
精神的な呪縛という、
組織的な奴隷化に染まってるのだよ、
組織的な恐怖利用を知れば、
何も怖い事など無いのだよ、
端金掴まされいい様に利用されるのは、
現代に於ける奴隷なんだよ。
労働者よ慄くな恐れず闘え。