金の匂いをチラチラ、
人の感情を弄る。
金は人を狂わす、
金の匂いにクラクラ、
人が操り人形に。
金は人を惑わす、
金の匂いでガタガタ、
人を狂気に導く。
己のチカラならず、
金のチカラのみぞ、
故金持ちたらしめ、
チカラ有るが如く、
振る舞い続け居る。
金と金持ちに振り回されず、
清らかに生きるには、
大切な人には、
身銭切りも親切に、
貴重なお金は、
投資して心を鍛え、
大事なお金は、
着実に貯め安堵す、
それでも、
使ってこそ金、
宵越しの金は持たぬ、
泡銭は使え、
等々、
全部金との付き合いを、
知って、やって、出来て、
初めて云えること、
所在不明な金は、
パッと使って可、
たまの贅沢は、
身に付すモノで、
例え欲しくとも、
無い袖は振らず、
金に困窮しよが、
勤め先で借りず、
人の金なんぞ、
一切は気にせず、
たかが一円、されど一円、、、。
金と人に縛られず生きる。
これぞ金と金持ちの付き合い方。
しかし序ノ口、、、。