何故に?
それより、
嘘の境界線ってなんだろう、
事実と違うことが嘘、
これはわかりいい、
しかしそればかりでは無い、
言わないのは嘘か、
話にはタイミングがある、
だから嘘と判定されては困る、
ただし、
言うタイミングがあった場合、
これは嘘となろう、
事実が刻々と変わりゆく場合、
例えば昨日芋虫だったから、
今日其れを芋虫と言ってから、
観に行くとサナギになっていた、
此れは嘘なのか、
他人がしっかりと事実関係を、
把握出来てないのに、
実際と違うことを言った場合、
こう書くと嘘となろう、
しかし実際のところ、
時間経過の移ろいでは、
他人の言ったことは、
第三者の目として、
何故かそれだけで信憑性を纏い、
これが嘘にならない場合も多くなる、
相手になんらかの損害がある場合は、
それだけで嘘にされる、
誇張は度を過ぎれば嘘になり、
度を過ぎなければ方便になる、
それで嘘とは?
立場と損得勘定で成立する場合が多いし、
凄く曖昧なんだ、
確実なのは嘘をついた本人だけは、
嘘と知っていると言う事実だけ、
では、
他人に迷惑にならず、
自分についてる嘘で、
誰にも言ってない嘘は、、、
自分を傷付けながら、
自分を追い込む嘘は、、、
どちらも苦しいだろう、
では、
嘘とは他人に対することではなく、
自分にして苦しむことなんだろう、
結果、
自分についた嘘で、
自分を傷付け、
その負の影響が、
他人をも傷付ける。
やはり、
嘘は良くない。
今の俺?
嘘は無いけどね、