何故か議論した相手が先に腹を立て、
突っ掛かるから腹が立つだけ、
これは脳科学者の中野信子曰く、
日本人の大半が議論出来ないらしい、
議論と喧嘩の違いがわからないのだと、
十人十色とは云うが、
互いの考えが違うことを主張するのは、
自分の考えを害されたとしか、
思えないらしい、
確かに、
昔社長に諫められた記憶がある、
俺は議論してたから、
何とも思わないけど、
相手はそう思わないらしく、
それが故なそうな、
俺は議論が好きだ、
それは負かそうとしていない、
納得して胃の腑に落とし込みたいだけ、
食事に喩えるならば、
咀嚼して味わってるだけ、
悪意なんか無いよ。
議論の内容が歩み寄れればいいし、
片一方だけの白黒ハッキリさせないのが、
所謂議論と思ってる。
決して知識のひけらかしてる訳じゃない、
言わねば論にならないだけ、
それでも人によっては、
未だに悔しいみたいで、
議論の場でもないのに、
中身の無い「否定」だけで、
頑張ってくる、
その憂いに会うと、
俺はもう、
只々面倒なので、
無視や無言で済ます、
悪意には付き合えないからね、
そんなことは詰まらない。
あまりに、
but
however
because
だらけの俺も問題はあるだろうがね、
知っててやめられないという、
俺なりの生きづらさは認知してます。