持たざるを怨み、
持てる者を憎む、
自分で能力改善を考えず、
又は思考が足りず、
姿ばかり大人で、
言動の行間は幼稚、
目標を得ず、
目的としての手段のみに終始して、
ただただ不平不満を、
他者に当たり散らし、
出来ない自分は悪くなく、
出来る様に鍛えないは棚上げし、
出来ないを怨み、
出来る者を憎む、
それはまるで、
大人の皮を被る、
金と権力を持った子供の様、
足りないのは、
若さと能力、
つまりは全てが足りて無いと感じ、
改善する時間と気持ち。
無い袖は振れず、
振りたければ、
自分で袖を付ければ良いのだよ。