休日に読んでいるのは、
海外の女流作家の官能小説と
(たぶん違うが、大変にエロティックなのでそう呼ばせて貰う)
昨日の記憶と今戴いてるガトーフレーズの甘さとほろ苦さ、、、
この3つが合わさりに、
不覚にもイッテシマイソウになる、、、
心と雰囲気に甘味が合わさるだけで、
動悸が早まる、、、
今日はもう何も出来ない、
余韻が後追いで強まる、、、
昔の映画、
「恋人たちの予感」、
レストランでのワンシーン、
悪ふざけに恍惚の表情に声を出すサリー、
それを嫌がる訳でもなくニコニコ見ているハリー、そしてサリーの食べていたメニューを注文する他の女性客、、、
極端だが、
男と女もこれくらい気兼ねが無いと、
いいな、、、なんて、本気で思う。