たぶん、
勘違いしてるのかな?
俺はモテたくてダイエットした訳じゃ、
無いんだけどな、
ストレスフリーになったから、
今でもストレスあれば、
ダイエット出来ない、
ホントのストレスフリーにならなきゃ、
ダイエットなんか無理。
ストレスフリーのきっかけは、
心の変化。
心が変わったから、
ダイエットが始まり、
自分が好きだと思ってた人がストレスの原因だとわかり、
それで離婚した、
ホントに好きな人は、
俺のこと好きでいてくれる人がわかって、
それがわかった瞬間から好きになった。
痩せたってモテないよ、
今思えば、
俺が痩せる前からあの子は好意を寄せてきてたから、
気付きもしなかった、
単に仲良くなってきたと思ってただけで、
たぶん、
かなり以前から、
好意を寄せていたことは、
今ならわかる。
ストレスって、
そういう相手の感情も察することが出来ないくらいにしてしまう、
だから、
ストレスがなくなって、
ハッと気づいた、
今迄いろんなことがあったけど、
そういうことなんだと、
俺もあの子が好きになった瞬間から、
胸の鼓動が一週間も高まった、
あの子にも気づかれるくらい、
気づいたあの子はドギマギしてたけど、
直ぐに嬉しさを俺にぶつけてきた、
あの時、
両想いだと互いに気づいた瞬間、
でも、
あの子は自分に自信がなかったのか、
俺も出来た人間じゃないが、
あの子は自分で自分を改善しようと、
凄く努力した、
それがわかって、
凄く可愛いと思ったし、
凄いなって感心した、
でも、
俺がホントに好きなのか、
あの子はどこかで、
わからなくなったみたい、
確かに、
時期が悪かったから、
距離感を縮め過ぎないように、
俺も振舞ったからな、
あの子に無用な嘘を言わなせないように、
でも、
それが問題を難しくした面もあり、、、。
例えば、
俺がほかの子と会話するのも、
あの子の自信を疑わせることに、
なったようで、、、。
もっと話せる時間が欲しいからと、
俺もいろいろ頑張ってみたけど、
あの子は自分で納得して初めて、
動くから、
待つよりないかなと、、、。
他人から聞いた、
あの子を守るための俺の嘘を、
そのまま信じて、
にゃんこさんのように、
「フーッ!、シャーッ!」って、、、。
直ぐにピンときた、
あー、そのまま信じたな?
だからフォローしたけどね、
そうしなければ、
あの子が悪いようにされたら、
俺は嫌だから、
それなら俺が悪者になっておこうと、
嘘をついた、
兎に角、
あの子に矛先が向かうのは嫌だから、
幼さをチョット感じてしまうけど、
それもまた可愛い。
俺はあの子の前で、
あの子が自信を持てるように、
振舞うことが、
あの子への親切なのかな、
この恋は成就させたいから、
たまには好意があることを、
それとなく匂わせ、、、
あの子がまた俺に向かってくれば、
俺はすぐにでも、
あの子を笑顔で迎えたい。