聞けば教える、
聞きもせず、更に、
気付かなきゃ、バカ。
バカは嫌い、
さて明日はどうするのかね？
三手先読めないのは無理、
感情に負けてる、
移管し難いを理解せずに、
感情に任せるなら、
それもまたバカ、
賢く無いやつ、
会話にならんから、
嫌い。
俺の父親の血を
受け継いだレベルの、
脳内レベルに到達してなきゃ、
俺は受け入れらんないから、
それは学歴じゃないのだ、
複雑怪奇な会話を、
一つ一つ理解しながら、
小気味よく、
テンポよく、
主導権を奪いながら、
ジャズセッションみたいに、
知識を総動員して、
ウェットで、
二つ三つ伏線を持ち、
いろんなこと掠め取りながら、
寝食を忘れて、
会話出来る相手、
君には、
その器があると、
今日まで信じてた、
今の君は、
感情に負けてる、
俺は君への、
信頼が揺らいだ、
仕事なんだから、
グッと堪えろ、
君の感情、
駆け引きを、
仕事に持ち出すな、
その場にも出すな、
器の有無、
これが全て、
普通の人は、
五歩以上後、
前妻すら、
一歩手前だった、
三女は二歩手前、
さて君は？
見込み違い？
それとも、
