ブログの引越しで、gooブログはじめました!

好きになるって、

毎度不思議な事と思う、
本気で好きになると、
会話が出来ないし、
顔も見られないし、
声を聞いただけで、
ドキドキする、
他の子なら平気で会話するし、
顔もマジマジ見れるし、
声を聞いてもなんとも思わないし、
ドキドキしないし、
カラダ触れられたり、
触れたりしても、
感触の善し悪ししか分からないし、
昔は美人が良かったけど、
今も面食いながら、
可愛い感じの子が好き、
正に好みと
がっぷり四つな子が、
近くに居るのだと、
初めは意識しなかったけど、
可愛いとは思ってた、
でも接する毎に、
あの子に引き込まれてしまった、
なんだろう、
程よい好意に感じる行為と、
期せずして邪気に扱ってしまった時の、
やり場のない感情を、
誰かの比較とかで、
表現されていた、
そんな時、
一つのことが気になった、
臭いが匂いに感じ、
嫌なところか、
いい意味でグッときてしまった、
何故なのかわからなかった、

月日も流れ、
邪気にしてしまったことは、
食い違いだと互いにわかり、
また改善したり、
災害時には無事を確認したり、
まあ普通のことをしたつもり、
なんだけど、
気付けばあの子が近づいて来た、
俺の前に来てニコニコしたり、
隣に座ったり、
わざわざ話しかけてきたり、
俺が嫌がる様な事も言わなくなった、
しかし、
俺はココロが変わる前だったので、
どうして態度が変わったのか、
わからなかったが、
まだまだあの子とは、
改善が必要と思い、
ある本を買い読んでみた、
するとこの本にのめり込んだ、
己のココロを変えれば、
全ては改善出来ると、
それでもある部分を実践するに、
始めは胡散臭いと思ったことを、
イザ実践した、
それは親を赦すこと、
これを行った瞬間に、
俺の身体に稲妻が走った様な衝撃が、
それから数時間後、
まるで初恋のような心臓の鼓動が、
いきなり始まった、
それが恋の始まり、
そしてあの子が好きだと分かるのに、
さして時間は掛からなかった、
次の日に、
あの子に会ったら、
その控えめで可愛らしい唇を、
ほんわりとした感じで見つめてしまった、
その瞬間にあの子にバレた、
そう俺があの子に惚れてしまったことを、
それからの一週間は、
あの子の態度が激変した、
好意に好意で接してくれた、
あの子は多分、
俺のことをいつの頃からか、
好いていてくれたんだと、
それがいつかは知らないが、
俺が好きになるより何ヶ月も前から、
気にしていたみたい、
しかし、
互いの立場はそれを許さない状態、
過度に近づけず近づかず、
それとなく安全圏内で接し続けた、
そうでもしなきゃ、
一気に懐に収まろうとする猫の様に、
火の様な情熱で接する様に、
二人きりになるためのチャンスを、
作ろうとアレコレしていたのは、
知ってる、
あの子の好きな様にさせなかったから、
互いに付かず離れずな状態を、
続けられているのが現状だ、
勿体無くも後悔は無い、
ある意味あの子を守れたから、

文章が長くなったから、
今日は此処まで、

アレから一年以上経ったけど、
未だにあの子以外は、
考えられない自分が居る。
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