ブログの引越しで、gooブログはじめました!

幼稚園児の頃

一時仲良くなった子と遊んでて、
夕方くらいに自宅に用事あるからと、
ついて行くと、
何とも怪しげな木造の、
場末のスナックみたいなところに、、、
夕焼け前の鮮やかな陽の光で、
照らされた赤や青のトタン板と
アクリル看板が一瞬輝いた、
そこは大人の男が、
夜な夜な遊ぶところみたいな、
認識だけは子供ながらに薄っすらあった、
その建物からさっき起きたばかりか、
その子の母親らしき人が出てきた、
全く見慣れなく、
だらし無い風貌に、
圧倒されてしまい、
硬直していたら言われてしまった、
「アタシみたいな女は嫌いだね」
全く否定出来なかった、
そう、
ハッキリ言って嫌いだった、
何故なら、
だらし無い姿を人前に晒すし、
知った気で表情なんかで、
人の感情を決め付けるから、
ただそれだけなんだけど、
言葉だけの範囲は確かに図星だった、
けどその話の範囲はほぼハズレ、
それだけは確か、
未だに忘れられない記憶。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事