自身は出来るし出来ていると言う者、
しかし何人の人が去ったのか、
つまり役立たず。
幼稚な不満を露わに、
捨て去ることも忘れることも無く、
苛立ちを無言で現す者、
若者に要らん吹聴する者、
人として程度が低過ぎる。
気持ちに気付き、
知り得て、
それを断ち切りたくて、
話させず行動させず会わさず、
とは言え己が手にすることは、
叶わないと知る者、
無駄な足掻き。
全ては悪き考えする輩は、
全ての膿が滲み出る、
その様はまさに地獄の住民。
清き心が無い為に、
清き心がある者に、
見透かされる、
そしてある者は去り、
無い者は残る、
しかし、
僅かな拠り所があるが故残る者。
この違いの根幹を解らずに、
知った気になるな、ガキども。