モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

ブラウザリスト

2011年04月22日 | 日記
ちょっとマニアックな情報ですが。
このブログのアクセス解析を見ると、ご覧いただいているブラウザは、GoogleChromeが最も多く、携帯からのアクセスは、スマートフォンが最も多いことがわかります。
なかなかネットなどの活用に慣れた方にご覧いただいているらしいので、そういうところはずいぶんうれしいことです。ありがとうございます。
昨年の開催期間中は、IEのアクセスとdocomoのアクセスが一気に増えました。
今年の音楽祭ではどんな記事を描いていこうかと楽しみにしていますが、できるだけリアルな情報が流れるようにしたいなと、ハッシュタグなどの利用も検討中です。
Facebookの開設の要望もあるんですが、さあてどうしようかとこれも検討中です。
でも、少しでも宇奈月の、そして、音楽祭の呼吸や拍動が伝わるように工夫してみますね。

ナンネル・モーツァルト哀しみの旅路

2011年04月22日 | 日記
これも映画の紹介です。
ナンネル・モーツァルトという名前をご存じですか。
ヴォルフガンク・アマデウスの実の姉で、クラブサンやピアノ奏者として、やはり、ヴォルフガンク同様に早い時期からその才能と行く末を認められていたそうです。当時の女性観がそれをさせなかったという説もあるようですね。
二人の父レオポルドは、2人でよく演奏させたそうで、映画のシーンにもたくさんそういう光景が表れています。
映画については、「ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路」の公式サイトでご覧ください。どうやら、なかなか素晴らしい映画のようです。監督は、ルネ・フェレ。主演のナンネル役は、どうやら娘さんのようですね。
モーツァルトの話題が広がるのは、何だかうれしいものがあります。
モーツァルト・ビールに続いて、口当たりのやさしいナンネル・ビールなんてのはどうでしょう。あ、そうか醸造で楽曲を聴かせないといけないからちょっと無理か。
音楽祭でもちょっと何かご縁のあるものを考えてもいいと思いますよね。本人は嫌だったようですが、亡くなるまでザルツブルクで暮らされたようでもあります。
まずは、キャラクターのイラストかな。
頼んでみましょう。
ところで、映画の中で、ヴォルフガンクを演じているのは11歳の少年で、実際にヴァイオリンの演奏をしているようです。そういうところも楽しみですね。

レイルウェイズ2 23日クランクアップ

2011年04月22日 | 日記
富山地方鉄道本線を舞台に撮影されている鉄道員の家族の姿を描く映画「レイルウェイズ」の第2弾の撮影が、明日クランクアップするそうです。地元テレビ局KNBWEBで紹介されていました。「レイルウェイズ」第2弾の撮影のページでご覧いただけます。
主演は三浦友和さん。奥様は、余貴美子さんです。
三浦友和さんは、現在公開中の映画「死にゆく妻との旅路」でも主演し、宇奈月温泉で撮影されていましたので、このところ、ちょっとご縁が深いですね。
映画の公開は、今年の暮れだそうです。
楽しみですね。