夜のロビーコンサート

夜のロビーコンサートは、特別なプログラムです。
プロ演奏家によるスペシャルメニュー。
今夜は、ピアノと弦楽のトリオです。
新装なった湯快リゾート宇奈月グランドホテルのロビーでの演奏。
浴衣でリラックスする方や少し召し上がった方なども気軽に聴いていただいていますが、ぐいぐい引き込まれる演奏です。

これが今日の締めくくり。
すべてのプログラムが終了しました。
また、明日。
明日は、40を超えるコンサートが展開します。

毎年、これがプロローグ 瀬音の会

このところ、毎年、最初の演奏は、瀬音の会のみなさん。
今年も、しっかりここに仕上げてこられました。

電気バスのヘッドマークも音楽祭仕様

宇奈月温泉街を走る3台の電気バスEMU。
音楽祭の期間中は、ヘッドマークもアマデウナヅキン。
会場をつないで温泉街を巡っています。
乗車は無料。
手を挙げたところで止まってくれます。

皮切りのCDコンサート

國香悠子さん秘蔵の音源で楽しむCDコンサート
セレネの小ホールが、なかなか居心地がいいのです。
音源も、実にいい。名曲喫茶思い出します。
コーヒーがあってもいいな。

湯めどころ宇奈月は光がたくさんはいります

開放空間、湯めどころ宇奈月は、3方向が開放されて、唯一の壁面には過去の名場面集が。
行き交う人の姿が、行きずりの音楽祭という感じを強くさせます。
演奏で人の足は止まるんですよね。

モーツァルトゲームは９月17日

モーツァルトゲーム準備中
こんな感じかな
発案者に確認中です
絵はこんあもので

宇奈月杉乃井ホテルのロビーは、トロッコの橋が見えます

宇奈月杉乃井ホテルのロビーから。
演奏は、アンサンブル・ド・ヨールさん。

ホルニステンさんの橋の上の演奏は、案外ここがビューポイントだったか。
普通に撮影してこんな感じです。
意外な撮影ポイント。
風景もいいですよね。

全部聴きたいけれど

次のコンサートを相談中。
何せ90あって同時にいくつもの演奏が。
すみません。全部を完全に聞く方法はないのです。

どうやらプチ宴会モード

プチ宴会
みたところ、おいしそうな豆腐もありました

オープニングオペラはハイライトで3時間公演

オープニングオペラ「フィガロの結婚」

まだまだ序盤。

おいしいモーツァルト ボスナはカレーホットドッグ

おいしいモーツァルトも毎年好評。
限定品です。
お早めにお召し上がりください。
ボスナは、カレー風味のホットドッグです。
カフェ・セレネでどうぞ。

今年も増井さんに会えました

毎年、演奏に参加してくださる増井恵梨さん。
今年もお会いできました。
毎年、演目に工夫を加えてくださいます。
今年は、歌曲を中心に。
歌というのは人の響きのようなものですが、それがピアノの旋律でいっそう広がっていく感じがします。

DuoM&Mさんの筋が通った演奏

実は、案外少ないバイオリンとヴィオラのデュオ。
弦というのはどうしてこうも多彩な音が出てくるのでしょう。
筋が通った演奏。そんな感じがしました。

超世代デュオ 年齢差で還暦

73歳のご住職と、小6の女の子が、宇奈月のお寺でデュオ。
そのシチュエーション自体が特別。
今回は、カノン。鏡っていわれる作品だそうで、一枚の楽譜を両方から見て同時に演奏して曲になるという。ご住職が丁寧にフリップを使って説明してくださいました。

家族、兄弟姉妹、友達、同じ楽団、音楽祭がきっかけ、などなど、さまざまな出会いとつながりでできている音楽祭だと気付かされます。

強運！富山ホルニステン

すっかり音楽祭独特の音楽風景になったホルニステンさんの橋の上の演奏。
今回は、8人編成。オクテットってヤツですね。
台風接近で危ぶまれた天候も、直前の無風状態から音がなびくような風に変化。雨は全く心配なく、優しい光に溢れた中で、トロッコがなんども行き交うという展開。全くの強運に感嘆です。
音も素晴らしく響き渡って、いよいよ黒部峡谷らしい演奏。
なんでも、足元が開放されている空間の演奏ってのは滅多にないそうです。

こっちはやまびこ展望台から。木の陰になってちょっとかけちゃった。