道又さんたちにお聞きすると 2016年09月19日 | 出演者 みなさんはフルートの製作で大変に有名な会社で働いておられたそうです。(僕でも知っていました) ギターなどの楽器製作者にはお会いすることがあるのですが、管楽器は初めてです。 楽器の出会いは音楽祭の特徴ですが、中でもこうした楽器愛に満ちた方の演奏は格別です。 楽屋にお邪魔しました。
k.111はケッヘル番号じゃないそうです 2016年09月19日 | 出演者 k.111というユニット名は、演奏者の名前と職場、執務室の番号を重ねたのだそうです。 なるほど。 ルーム335みたいなもんか。
これは独特の空間になりました 2016年09月19日 | 演奏 谷川俊太郎さんの散文を読みながら自分の中で浮かび上がってくる音というのがありました。 その音がどんなに陳腐だったのか。想像力に乏しいものだったのか。 声の豊かさ、言葉の強さ。 思い知らされます。
この音楽祭の特徴です 2016年09月19日 | 出演者 みなさん会場を渡り歩くのが上手になられて、開演のぎりぎりになってちょうどよく入られるんです。 いつも演奏者の人はもちろん、運営側もどきどき。 音楽が導くように人を呼び込み、最後は満場の喜悦の拍手。 聴く人、奏でる人の出会いで生まれる音楽風景。 まさしく、その表情はこういうものだろうと思います。
コラボレーション、良いですね。 2016年09月19日 | 演奏 宇奈月中学校吹奏楽部と、ドルチェリンカーさんのコラボレーション。 透き通る音にひきつけられました このあと、宇奈月中学校吹奏楽部は、12時半より湯めどころ宇奈月で演奏します。
朗読リハーサル中 2016年09月19日 | 出演者 和装と手前にはワインです。飲むんでしょうか。 さあ、どんなモーツァルトが展開するのか。 谷川俊太郎さんの「モーツァルトを聴く人」などの朗読のようです。 楽しみが広がっています。 バイオリンの人は、今、アマですカルテットでバイオリン弾いてそのまま会場に急いで駆けつけています。
セレネ2階ギャラリーで 2016年09月19日 | 演奏 武隈さんという方の絵を前に、演奏会。 ギャラリーは特別な雰囲気です。 道又融さんたちがリハーサル中です。 大きなフルートがあるんですね。 また、こういう楽器に出会えました。