お絹のブログ

ブログ。

コインランドリーにて

2022-06-15 00:07:00 | 日記
梅雨の季節がやってきたので、コインランドリーの乾燥機のお世話になる。

先日行ったのは最寄りではなく少し離れたところにある24時間営業のとこ。

今年は去年と違って車を持っているから、ちょっと遠くにも行ける。去年は自転車で最寄りのコインランドリーに行くのが精一杯だったけど、今年は真夜中に車を走らせて、初めて24時間営業のとこに行った。




誰もいない店内に、すごくかわいいモノを見つけた。コカコーラ椅子↑。




コカコーラ椅子その2↑。



コカコーラ卓。そこの自販機で買ったコカコーラと共に。




コカコーラ欲張りセット。なんかこういうスペース、ボーリング場の中にありそう。

私は、ちょっとご縁があって米軍基地の居住区にあるボーリング場に行ったことがある。奇しくもそこで遊んだのが人生で唯一のボーリング体験というね。コインランドリーの可愛らしい飲食スペースを目にしてその時のことを思い出した。

乾燥機を回して待ってる間、コカコーラ椅子に座りながらコカコーラを飲んでた。暫くぶりに飲んだけど、こんな味だったっけ?ってなった。なぜか美味しく感じなかった。

だけど、コカコーラの椅子に座りながらコカコーラを飲みながらボーッと遠くを見つめていると、なんだか夢見心地の気分になった。

そういうことがあって、あそこはなんだか不思議な雰囲気の場所だったなあと今思う。









昼寝の思ひ出

2022-06-12 21:35:00 | 日記


みなさんは子供の頃、学校帰りに昼寝してましたか?

外国のYouTubeの動画で、上のようなものがあります。動画タイトルの意味は、「これに共感しなかった人は、正真正銘の昼寝をしたことがない人」(雰囲気訳)。

動画では、「学校から家に帰って、ちょっと横になって眠りにつくけど、気づいたらもうあたりは夜になってる」っていうのがアニメで表現されてます。もしかしたら誰もが一度は経験するようなあるあるな内容なのかも…?

ちなみに、動画の下の方には設定となる日付や時刻に加えて2010年の文字が…。ちょうど今の20代が小中高の時代です。大人になった人たちが子供時代を思い出してノスタルジアを感じるための動画みたいです。

私はこれを初めて見た時、「え、これ私のことじゃん!これって私だけじゃなかったんだ」ってなりました。

私はあまりアクティブな子供じゃなかったので、学校から帰ったら友達と遊ぶとかはほとんどなく、ずっと家で過ごしてました。それで毎日ではなかったとおもうけど、よく昼寝をしてました。昼寝をする時って夜寝る時よりもすっと寝られるし、深い眠りにつける。なんか本能的な眠りって感じです。先ほどの動画のタイトルにある(私が勝手に「正真正銘の昼寝」と訳した)"a real nap"っていうのはそういうことなんじゃないかなって思います。

それで一度眠りについたら1時間や2時間があっという間です。ふと目覚めた時には母親がキッチンで晩御飯の準備をしてて、野菜を切る音とかいい匂いがするのを寝起きの頭がぼんやりと認識してて、ああもう夜なんだなって気づく…。

あの動画を見てそういう子供時代を思い出して、なんだか懐かしさで泣きたいような変な気持ちになりました。

学校帰りによく寝ていた私を見て、親は「学校で嫌なことがあるんじゃないか」と心配してたものです。でも、私が寝ていたのはそういうわけじゃなくて、単純に疲れてたからじゃないかなって思います。

学校みたいな、周りにたくさんの人がいる環境で長い時間を過ごすことって、人によってはすごいストレスになります。だからただ授業を受けただけでも疲れてしまって、昼寝をしたくなってたんじゃないかな。

なんなら大学生になった今でもよく昼寝したい衝動に駆られます。それで実際に昼寝しちゃうこともよくよくあります。

なんていってしめたらいいのかわからなくなりましたけど、私は美味しいものを食べてる時と本能のまま昼寝してる時が一番幸せです。

以上です。



こんなところに…

2022-06-11 18:10:00 | 日記
「え、こんなところに!?」っていう場所で意外なものを見つけた時の驚きと興奮。こういう経験、多分誰にでもある。

私は最近、とある音楽アルバムのジャケットに見覚えのあるビルを見つけてちょっと興奮した。それはというと…



"Molchat Doma"というベラルーシのバンドが2017年にリリースした"S krysh nashikh domov"というアルバム。最近YouTubeで見つけた。

あれ、なんかみたことある…これ北朝鮮のやつじゃん!調べてみたらこれ↓だった。
File:Ryugyong hotel 01.jpg - Wikimedia Commons

File:Ryugyong hotel 01.jpg - Wikimedia Commons

 

こちらは建設が一時中断されていた時の柳京ホテル(@北朝鮮・平壌)。この写真がアルバムカバーのコラージュに使われてるっぽい。ちなみに竣工後はガラスのカーテンウォールで覆われてこれとは似ても似つかない姿になってる。

もとの写真自体もそうだけど、なんかディストピア感があって頽廃的?で幻想的なアルバムカバーじゃないですか?こういうのめっちゃ好きです。このバンドは他にもこういう感じの独特なカバーのアルバムを出してて、それからアルバムカバーだけじゃなくて音楽も素敵です。

公式YouTube公式サイトで曲聴けるので興味あったら調べてみてね。ていうか、公式YouTubeで曲聴けるは割と普通だけど、公式サイトで無制限に曲聴けるのは珍しいですよね。広告収益とかなさそうなのに大丈夫なのかなってシンプルに思いました。

以上、どうでもいい投稿でした。


お買い物

2022-06-10 18:42:00 | 日記
授業終わった後、近所のショッピングモールまで行って、ユニクロで買い物した。

そこのユニクロは行くの2、3回目くらいなんだけど、今日はジーンズを買いたくて、試着室を初めて利用してみた。そこの店舗のは、みたことないくらい個室スペースが広くて、冗談抜きにうちの大学にあるエレベーターくらいの広さだった。驚きと喜びが入り混じった不思議な感情が湧き出た。しかも奥側だけじゃなくて手前側にも鏡がついてて、自分の後ろ姿も確認できる。この店はなかなかいいなと思った。

ズボンの裾上げも初めてやってもらった。会計の時に引換証みたいなのをもらったんだけど、そこに書いてある出来上がりの時間はほんの十分後くらい。こんな早くやってもらえるとは知らなかった。こっちは1時間でも待つつもりだったから逆に拍子抜けした。

今まで履いてたズボンはスキニータイプの黒いジーンズ(ユニクロでない)だったけど、今回は割とゆとりのある着心地のレギュラージーンズを買った。というのも、私のような細身のタイプは少しゆったりとしたサイズ感の服を着た方が見栄えがいいらしい(とあるファッション系YouTuber曰く)。

それを聞いた時から、なんだかスキニーのズボンが嫌になり出して、今日ついに卒業した。結果は満足。シルエットがとても綺麗で上品な感じになった。これがいわゆるキレイ目というやつだと思う。

裾上げの仕上がりは…うーん、下の方がちょっとダボついてる…もうちょっと短くてもよかった…?でもこれ以上短くしたらちんちくりんになってしまうだろうし。多分これでよかったんだと思う。

ユニクロで買い物した後は、ついでに無印に寄った。何気に無印でじっくり買い物するの初めてだったからすごくウキウキしてた。雑貨コーナーにも目を奪われたけど、何より食品コーナーの虜になった。みたことのない食品が沢山あって次々とカゴに入れてしまった。無印でカゴに食品だけを詰め込んでレジに行くのは少し恥ずかしかったけど、私は食べることが大好きなのだから仕方ない。


食品で埋め尽くされた無印の紙袋↑

無印で買った食べ物については余裕があったら次の投稿に書きたいと思います。



そういえば、ユニクロと無印の紙袋ってなんか雰囲気似てますね。公式サイトのURLが側面に印刷されてるあたりとか特に。

今日はこれくらいにします。ではまた👋


ブログ始めました。

2022-06-09 22:30:00 | 日記
いつか飽きそうだけど、飽きるまで続けてみようと思います。