1.常盤橋から湯川まで
現在、飲食店が多く、歓楽街風の紺屋町を通過すると、昔の外濠と思われる所に「中津口」がありました。これから城外となったようです。熊本町、熊ケ池、黒原までは細い道が残っており、昔の面影が残っていました。霧ケ丘は六車線の広い道路となっていましたが、湯川からは狭い旧道が残っていました。
○中津口
○湯川
「和気清麻呂が入湯して足が立った」との伝説の地で、「湯川」の地名や「足立山」という山名があり、清麻呂ゆかりの「水神社」や「葛原八幡神社」がありました。
○葛原
「葛原」から坂道を下り、竹馬川にかかる「唐戸橋」を渡り、かつての宿場町としての面影が残る「下曽根宿」に着きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます