Happy sprout / 幸福の芽 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月)の八通り目の解読や古史古伝と共に弥勒の世に向かって 

太陽系人類と古事記10 ~ひふみ神示

2025-02-24 14:03:00 | みろくの世 Miroku_F_G

お休み中ですが、私、蓮みろくがひとつの大きな369を作ったので書いていきます。

現在、世界でいろいろな予言が取り上げられていますが預言と共にそこにまつわる神話や歴史が語られています。

日本では記紀がありますが私はひふみ神示と共に古事記を読みます。

太陽系人類と古事記の記事

1.太陽系の人類

2.古事記の伊邪那岐神、伊邪那美神、そして須佐之男命と天照大神の石屋戸隠れ

3.金星文明の先史、天の川銀河の中で

4.元の大神が人類の成長の為に生んだ火と水

5.地球文明の始め

6.ムー文明とアダムの時代

7.巨人の出現とムー大陸の沈没

8.現在の歴史と古伝

9.三貴神でひとつ

10.ひふみ神示にある5回の岩戸閉め

11…12

 

春とならば萌出づるのざぞ、草木許りでないぞ、何もかももえ出づるのぞ、此の方の申す事譬でないと申してあろが、少しは会得りたか。石もの云ふ時来たぞ、此の道早く知らして呉れよ。

岩戸は五回閉められてゐるのざぞ、那岐、那美の尊の時、天照大神の時、神武天皇の時、仏来た時と、大切なのは須佐之男神様に罪着せし時、その五度の岩戸閉めであるから此度の岩戸開きはなかなかに大そうと申すのぞ。愈々きびしく成ってきたが此れからが正念場ざぞ。

(ひふみ神示日出の巻第1帖)

 

岩戸は五回閉められてゐる

1回目那岐、那美の尊の時

2回目天照大神の時

3回目神武天皇の時

4回目仏来た時

◎大切なのは須佐之男神様に罪着せし時

その五度の岩戸閉めであるから此度の岩戸開きはなかなかに大そうと申すのぞ

 

今迄もひふみ神示を読んだたくさんの方がこの岩戸閉めについて、「何故岩戸閉めとなったのだろう」と考えてきたことだと思います。

現在私はお休み中です。今回お休みしたわけは日本の信仰の行き詰まりを非常に強く感じたことと、私自身の未来への行き詰まり感が非常に強いことによります。実際blogの更新やSNSのポストなど繰り返しても私自身がどうにもならない程追い込まれており、私が記事を更新することで予言や新たな考え方が解ったとしても一番大事な神への信仰が無い(一部の方々を除いて)ことで逆に悪い方向に行ってしまうことを懸念しています。言わば私自身の岩戸を閉めることになったのです。

 

しかし、お休み中でしたが日本の国の最重要事項を書かなくてはならないという私の使命感で現在の【太陽系人類と古事記】を書いています。

天界には天界の建替えをすることを告げています。ひふみ神示にあるとおり、建替えを知ってもなおそのままの自分で居たいという神々や人々は、周囲の人が変えようと思っても変えることは難しいです。ただ建て替え後は玉石混交ではなく、そういうご自身の魂の癖と同じ魂と嫌というほど向き合うことになります。神の方向と逆、例えば他者を積極的に攻撃する人がいると建て替え後は他者を攻撃する人ばかりの中に自身も居ることになり、それが嫌なことだと気付いても尚魂がしっかりと成長するまでそのままになります。他者を攻撃するような魂ではなく天界と同通するような心を持った魂なら、その姿は地獄絵図のようにみえるでしょう。私の法を奪って自分のものにしようとする魂は建替え後は自分のものだと思っている大事なものを自分から奪われる魂に囲まれ続けることになります。悪の姿ではなく、そのような悟りの段階で生きる魂ということになります。詳細はまた次回にでも。早う身魂磨きして気付けと言われる訳です。

 

私が今【太陽系人類と古事記】を書いているのは岩戸閉めの中でも大切と言われる【須佐之男神様に罪着せし時】について書かなくてはと思っていますが、内容は他の岩戸閉めにも関係があります。

 

 

 

ひふみ神示奥山 蓮みろく 弥勒の世 Miroku_F_G

 

 

 

 

 

 

 

 

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太陽系人類と古事記9 ~ひふみ神示 

2025-02-24 00:53:00 | みろくの世 Miroku_F_G

お休み中ですが、私、蓮みろくがひとつの大きな369を作ったので書いていきます。

現在、世界でいろいろな予言が取り上げられていますが預言と共にそこにまつわる神話や歴史が語られています。

日本では記紀がありますが私はひふみ神示と共に古事記を読みます。

太陽系人類と古事記の記事

1.太陽系の人類

2.古事記の伊邪那岐神、伊邪那美神、そして須佐之男命と天照大神の石屋戸隠れ

3.金星文明の先史、天の川銀河の中で

4.元の大神が人類の成長の為に生んだ火と水

5.地球文明の始め

6.ムー文明とアダムの時代

7.巨人の出現とムー大陸の沈没

8.現在の歴史と古伝

9.三貴神でひとつ

10…12

 

ムー文明以降、三貴神は改めてエンキ神(天照大神)、イシュタル神(月読神)、エンリル神(素戔嗚神)の三柱は力を合わせて地上を人類の調和と成長の為に働くことを決め、計画します。三貴神にはそれぞれ別の役割があり、エンキ神は法を司る神、イシュタル神は悟りを司る神であり法と地上と夜を治める神、エンリル神は地上の人類を治める神です。

 

人類は地上から8次元までの霊界認識の中です。

【西】ではシュメール文明があり、そして旧約聖書にあるエンリル神(素戔嗚神)の神御魂がアダム、アブラハム、ノア、モーゼ、新約聖書にあるエンキ神(天照大神)の神御魂がイエスキリストとなってこの世の人類の成長を願い、活動します。アブラハムの血筋は人類を増やし、神への信仰を広め、国を治めていきます。エンリル神がモーゼとしてユダヤの民を率いていたときに神の名を聞き、神はYHWHと答えます。ヤハウェは888で三貴神を現わすと以前から何度か書いています。

 

2025.1.16 弥勒の世地球霊界次元構造2の記事 

ヤハウェ=YHWH、言霊で示すとYa+H、Wa+H

 天界のYaの神は高御産巣日神、天界のWaの神は神産巣日神であり、YaのHa行はYaの枝葉、WaのHa行はYaの枝葉になる。9次元神霊の高御産巣日神、神産巣日神の枝葉であり、血筋であることを示す。天界で地球神である天之御中主神を中心に産巣日(むすび)の神は結んでそして開く役割を持つ。高御産巣日神と神産巣日神から伊邪那岐神、伊邪那美神が現れ、伊邪那岐神から産まれた地球8次元神霊、天照大神、月読神、素戔嗚神の三貴神で888を示す。ヤハウェの神は地球に魂の成長の為に高度な教えを広めることが役割である。

 

上記のblogの文章の中は宇宙論無しで判りやすく書いたので修正しなくてはならない部分がありますが後にします。

 

高御産巣日神、神産巣日神についてはアヤワについて以前記事を書きました。

占いに使われるというフトマニ図があります。

イシヤと手を握る、イシヤ=裏の世界、この場合のイシヤは、身霊磨きをして神人となって古代からの陰陽師のような占術師と手を握る。

フトマニ図は中心がアウワですがアヤワが本来の姿です。方向も違っています。

たとえ話ですが真中に天之御中主神がこちらを向いて立っているとすると左手を神に向けて上に上げているところに高御産霊神が繋がっておられ、右手を地上に向って下げているところに神産霊神が繋がっているイメージです。

アヤワにはその奥があるとも言われます。奥は十の神です。

 

モーゼがユダヤの民を率い導き、カナンの地に入ることはありませんでした。カナンはイスラエルと名をかえて、ダビデ王が誕生、後にイエスキリストが神への信仰、そして愛を人類に説きました。

 

 

【東】では古事記にあるように高天原の八百万の神々と三貴神である天照大神(エンキ神)、月読神(イシュタル神)、素戔嗚神(エンリル神)のうち、高天原には天照大神が天を治め、素戔嗚神と月読神は姿を消し、シュメール文明に現れます。(石屋戸から出て来た天照大神のことについては後にします)

一方で母に会いたいと泣いていた素戔嗚神の分霊である須佐之男命は天界から地上に降ろされて八岐大蛇を退治し地上で国を治めます。そして大国主命が須佐之男命の娘と結婚し、後を継いでくにづくりをします。くにが落ち着いたころ大国主命は高天原の天照大神に国譲りをすることになります。

やがて天照大神の血筋から天孫降臨があり、初代天皇神武天皇が地上を治めることとなります。

 

 

【西】と【東】の真ん中の位置で

前には書きませんでしたが西と東の間、インドではイシュタル神が生れ、釈迦牟尼仏仏陀となって悟りを世に広めました。

またモーゼ以降で西から移動した素戔嗚神は大陸で活動し、アジア大陸で思想を説いています。

 

 

 

ひふみ神示奥山 蓮みろく 弥勒の世 Miroku_F_G 

 

 

 

 

 

 

 

 

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