お休み中ですが、私、蓮みろくがひとつの大きな369を作ったので書いていきます。
現在、世界でいろいろな予言が取り上げられていますが預言と共にそこにまつわる神話や歴史が語られています。
日本では記紀がありますが私はひふみ神示と共に古事記を読みます。
太陽系人類と古事記の記事
1.太陽系の人類
2.古事記の伊邪那岐神、伊邪那美神、そして須佐之男命と天照大神の石屋戸隠れ
3.金星文明の先史、天の川銀河の中で
4.元の大神が人類の成長の為に生んだ火と水
5.地球文明の始め
6.ムー文明とアダムの時代
7.巨人の出現とムー大陸の沈没
8.現在の歴史と古伝
9.三貴神でひとつ
10.ひふみ神示にある5回の岩戸閉め
11…12
春とならば萌出づるのざぞ、草木許りでないぞ、何もかももえ出づるのぞ、此の方の申す事譬でないと申してあろが、少しは会得りたか。石もの云ふ時来たぞ、此の道早く知らして呉れよ。
岩戸は五回閉められてゐるのざぞ、那岐、那美の尊の時、天照大神の時、神武天皇の時、仏来た時と、大切なのは須佐之男神様に罪着せし時、その五度の岩戸閉めであるから此度の岩戸開きはなかなかに大そうと申すのぞ。愈々きびしく成ってきたが此れからが正念場ざぞ。
(ひふみ神示日出の巻第1帖)
岩戸は五回閉められてゐる
1回目那岐、那美の尊の時
2回目天照大神の時
3回目神武天皇の時
4回目仏来た時
◎大切なのは須佐之男神様に罪着せし時
その五度の岩戸閉めであるから此度の岩戸開きはなかなかに大そうと申すのぞ
今迄もひふみ神示を読んだたくさんの方がこの岩戸閉めについて、「何故岩戸閉めとなったのだろう」と考えてきたことだと思います。
現在私はお休み中です。今回お休みしたわけは日本の信仰の行き詰まりを非常に強く感じたことと、私自身の未来への行き詰まり感が非常に強いことによります。実際blogの更新やSNSのポストなど繰り返しても私自身がどうにもならない程追い込まれており、私が記事を更新することで予言や新たな考え方が解ったとしても一番大事な神への信仰が無い(一部の方々を除いて)ことで逆に悪い方向に行ってしまうことを懸念しています。言わば私自身の岩戸を閉めることになったのです。
しかし、お休み中でしたが日本の国の最重要事項を書かなくてはならないという私の使命感で現在の【太陽系人類と古事記】を書いています。
天界には天界の建替えをすることを告げています。ひふみ神示にあるとおり、建替えを知ってもなおそのままの自分で居たいという神々や人々は、周囲の人が変えようと思っても変えることは難しいです。ただ建て替え後は玉石混交ではなく、そういうご自身の魂の癖と同じ魂と嫌というほど向き合うことになります。神の方向と逆、例えば他者を積極的に攻撃する人がいると建て替え後は他者を攻撃する人ばかりの中に自身も居ることになり、それが嫌なことだと気付いても尚魂がしっかりと成長するまでそのままになります。他者を攻撃するような魂ではなく天界と同通するような心を持った魂なら、その姿は地獄絵図のようにみえるでしょう。私の法を奪って自分のものにしようとする魂は建替え後は自分のものだと思っている大事なものを自分から奪われる魂に囲まれ続けることになります。悪の姿ではなく、そのような悟りの段階で生きる魂ということになります。詳細はまた次回にでも。早う身魂磨きして気付けと言われる訳です。
私が今【太陽系人類と古事記】を書いているのは岩戸閉めの中でも大切と言われる【須佐之男神様に罪着せし時】について書かなくてはと思っていますが、内容は他の岩戸閉めにも関係があります。
ひふみ神示奥山 蓮みろく 弥勒の世 Miroku_F_G