●エルデンリング
仕事が忙しくてあまりプレイできない。
子どもを寝かしつけながら寝落ちしてるというのもある。
地下世界を探索してる。
エインセル河を探索し終わったが、ここはボスを倒して終わりなんか。
マップをみるともっと行けるところがありそうだけど、行き方がわからん。
ここも別のところから入るんかな。
それにしても、以前にエインセル河に来たときは蟻が強くて撤退したんだが、今回は余裕だった。ボスも余裕だった。強くなったものだなー
次は、アルター高原の探索に戻りたい。
●vault of the void
ついついやってしまう。
仕事用のPCに入れたのは失敗だったかもしれない。
職場はともかく、自宅では仕事にならない。
1500円ほどなので騙されたと思ってやってほしい。
●エルデンリング
アルター高地にきた。敵の強さが一段上がった気がする。
敵によってはワンパンでやられることもしばしば。
生命力をあげることにした。さすがに生命力20では厳しい。
いま25だが、40くらいまであげたほうが良さそう。
祭りに参加した。
サインからたくさんのNPCを呼んで共闘する演出が熱い。
しかし、NPCはすぐにやられてしまい、あまり役にたたない。
いないとまったく勝負にならないので、いるだけでも全然違うのだが。
20戦くらいして一度だけあと一歩のところまで行ったが、突破できそうにないので、修行のたびに出ることにした。
あと、河に行った。なるほど、行けなかったあそこは、河からつながってるのか。
こういうエリアのつながりを発見するうれしさは、ソウルシリーズならではだなあ。
●vault of the void
日本語バージョンが出たとのことで、やってみた。
やばい、すごく面白い。夢中でやってしまう。
あまたあるslay the spireフォロファーの中でダントツだな。
こちらに夢中になると、エルデンリングからドロップアウトしてしまうので、クリアするまではほどほどにしなければ。
オープンワールド（OW）を採用したエルデンリングだが、レビューを読むと、ソウルシリーズとOWの相性について言及されていることが多い。相性がいいという意見もあれば、悪いという意見もある。あるジャンルとOWの相性はあると思うが、エルデンリングの場合、徹底的にOWに合わせていると思う。OWの楽しさを最大限に引き出し、OWの弊害を取り除いている。
探索と発見の喜びがシリーズのテーマであり、その喜びを引き出すために乗り越えるべき苦難が用意されている。エルデンリングでは、OWにより世界が広大になったが、高い密度で探索すべきアクティビティや、手強いボスが用意された。
また、広大な世界をストレスフリーで探索できるよう様々な工夫がなされている。
例えば、
○馬の乗り降りは一瞬だし、走るスピードも十分で、多少の段差は自動で乗り越えてくれる
○落下死がしにくくなった
○死んでも近くでリスタートできる
などのこれまでのシリーズからの変化がみられるが、いずれもOWに合わせたものだ。
残念な点をあげるとすれば、発見しにくい洞窟などがあることや、探索を完了したか否かが表示されない不便さだ。製作者の意図としては、クエストマーカーをただ追いかけて潰していくゲームにしたくなかったようだが、遊びにくさにつながっているのは事実だと思う。
OWに徹底的に合わせてきたスタッフの努力とセンスに賛辞を贈りたい。
