脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

限界を超えた先

2019-04-29 06:00:00 | 日記
限界とは、何をもって言うのでしょうか

もうこれ以上できない

身体が動かなくなるまで行うこと

ボロボロで疲れ切ってしまう

そこまで行き着くことが限界なのでしょうか

それは似ていて異なることです

限界を超えるとは自身の想像を超えることです

つまり自身との戦いになります

常に自身と向き合い、問いかけ続けることです

まだやれるのか

もうダメなのか

自分自身との真剣勝負のなかで

本当に大切なことは何なのかが見え始めてきます

他者の視線や名声が気になっている間はまだスタート地点に立っていません

まだまだこれからです

楽しみはこれからです

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たとえ誰も振り向かなかったとしても

2019-04-29 05:00:00 | 日記
わたしたちは善意を向けてなにかをしたとします

そして相手が喜んでくれたら良いなと思います

しかし、相手が何の反応もないとがっかりしてしまう人がいます

それは人がなにかをするにあたって長続きしない理由の一つです

最初から相手に喜ぶ期待をし、そして何かしらのお返しがあると思い込んでいるからです

本当の善意とは人知れずに行うことです

誰がやったかも分からないが良いことを行なってくれていた

その姿こそが神に近い雰囲気を醸し出します

良心が求めるのは他者からの喜びの声ではありません

自身の喜びの声なのです

そのために何ができるのか、なのです

それだけで充分なのです

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明日も生きていると思って生きてはいけない

2019-04-29 04:00:00 | 日記
わたしたちは常に生きている前提で物事を考えがちです

しかし、それはとても危うい考え方です

自分自身もそうですし、他者にたいしてもそうですが

いつでもできると思っていると、ついつい後回しにしてしまいます

そして、二度と会えなくなってしまったときに一生後悔する人もいるでしょう

あのときやっておけばよかった、と思い返すでしょう

生死の観点から物事をみますと優先順位が変わります

他者の目を気にすることなく、生死の観点から優先順位を決めていきましょう

きっと会いに行きたくなる人が出てくるのではないでしょうか

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