目には見えない背景（バックボーン）に想いを馳せること

わたしたちは

それぞれにおいて

自身の人生を歩んでいきますが

その中において

わたしたちは

他者の人生を

自分が見たい部分だけを見ながら

生きる節があります

それは

自身にとって

見たい現実

作られた現実によって

相手を見定めることであり

それこそが

不幸の始まりであることが多いのも

また確かな事実であります

人生とは

光と影によって

成り立っており

だからこそ

目に見えない部分の苦労を

如何に想いやるのか

大切にしていくのかで

相手との因果の構築は変化していきます

いついかなるときも

目先の物事だけではなく

見つめるべき相手は

自分自身であり

その胸の内にある

善良なる光

慈悲などの様々な愛情を汲み取りながら

人生の背景たる部分に想いを馳せながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます