一枚板と木の家具の専門店M’s furniture blog

家具選びで一番難しいのは、実はソファーなんです。 そのコツを少し!!

こんにちは、今日の朝も冷えましたね。

少しずつ秋から冬に
近づいているのがよくわかります。

朝、起きるのが、だんだん辛くなってきました。



今日は、家具選びの1つ
ソファーについて少しお話をさせて頂こうと思います。


お客様が、家具選びをされる際に一番悩まれるのがソファーのようです。

というのは、フレームが見えないもの、クッションは中身が見えない
革張り、ファブリックなどなど色々あるからです。

価格もかなりピンからキリまで。 昔に比べて多種多様になってます。


大きさだけは、見てわかるのですが・・・。

そこで、今回は、ソファーの事について お話させて頂きます。

まず、一番耐久性に関わってくるのが、
ソファーの枠組みフレーム部分。


フレームの部分は、
カバーリング仕様のモノ、張り込みのモノ、更に、木枠フレームのモノと
大きく分けると3つになります。


一番、目で見てわかりやすいのは、木枠フレームのソファー。
これは、構造的にも材質的にも見ることが出来、
自分で判断が出来るので安心です。


残りの2つは、目で見えないため、
残念な事に手を抜く事も出来てしまいます。


カバーリング仕様のモノ、張り込み仕様のモノで
フレームの部分を確かめる方法は、持ち上げてみて重さを見る。

また、持ち上げてねじれるかを見てみると、
ある程度しっかりしてるか?どうか?確かめることが出来ます。

しかし、お客様が、家具のお店にて、
そういうことは、なかなか出来ないかもしれません。


そこで、エムズファニチャーでは、
目で見てもわかりやすい
木枠フレームのソファーがほとんどです。



次にクッションの部分、
この部分が座り心地を左右すると言えます。


本体に一体型のモノから置きクッションのモノまであり
更に、中の構造も今は、かなり多種多様になっています。

クッションの仕様によっても かなり価格に跳ね返ってきますので

お気に入りのソファーが見つかったら 
クッション内部の構造、耐久性、メンテナンスの有無など
色々とお店にて質問されるのがいいと思います。


この部分においても、
エムズファニチャーでは、出来るだけ耐久性があって
メンテナンスが、出来るモノに絞っています。



さて、補足として
ご自宅で出来る手軽なメンテナンスと言えば、
例えば、クッションが置きクッションの場合、

時々、クッションの内部に再び空気を含ませてあげる。
パンパンと叩いたりして形を戻してあげたりするだけでも
全然、耐久性は変わってきます。

ちょっとした日頃のお手入れが、やはり大事と言えます。


ソファーは、リビングの顔。
お家の中でも、大きい家具の1つがソファーです。
なかなか、捨てたり、買い替えも出来ないもの。

耐久性があって、メンテナンス性のあるソファーを
選んで頂くのがこれからは一番いいように思います。


参考になればと思います。


 
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MAIL   matsuchandes@hotmail.com
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