名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

薩摩芋(紅アズマ)のツル苗の仮植え - 2024.4下 -

2024-04-28 15:50:07 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

  ホームセンターの苗売り場にサツマイモ苗(蔓苗)が並べられ始めた。昨年の
ブログを見ると大体この時期に仮植えを行っている。
 なぜ「仮植え」かというと、畑に植付のスペースがなく、早晩収穫予定の玉ネギ
とかニンニクの収穫後のスペースに植付を想定しており、このため現時点ではバス
ケットに仮植えしておくというものだ。
 多分、1か月後位に畑に定植することになるが、そのころにはツル苗は、バスケット
の中で発根がっかりできており、畑に定植するとぐんぐん成長する。
 スペース不足の時間稼ぎができるので、丁度好都合となる。

 今日は、2日間水に浸けておいた紅東苗20本の内、10本を仮植えした。残る
10本は2,3日の内に仮植えする。手元にバスケットの予備がないため、畑から
持ち帰る必要があるからです。ついで、育苗中のピーマン、黒陽ナスの苗POTを
分割して、畑への植付準備をした。発芽したままの苗は成長が不ぞろいで、植え
づらいので、植えやすいように整理してPOT分割して、再度育苗するものです。


夏野菜苗の定植_3(スイカ、他)  - 2024.4下 -

2024-04-25 06:10:00 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 自分で播種した夏野菜が発芽してきたが、なかなか不揃いで、畑に定植する
には今一つ成長不足なものが多い。
 スイカ、トマト、キュウリ、ナス、などはHCの苗売り場に行くと目白押しに
並んでいる。友人がアレを植えた、コレを植えたと聞くと、こちらは焦ってしまう。
HC苗売り場に行って、苗を6本購入してきた。小玉スイカ2本、ミニトマト・
アイコ2本、黒陽ナス2本だ。
 今日は、購入した苗と自前苗(大玉トマト、ホウレンソウ)を持参して、畑に
定植した。定植後は除虫剤を蒔き、水やりと袋掛けを行って害虫対策、風害対策
とした。
 今回は、焦って購入苗を使ったが、自前苗も成長してきているので、小玉スイカ
長ナス、ミニトマト、オクラ、ブロッコリー、カボチャなどを順次、定植する
予定である。(先に定植したキュウリ北進は、残念ながら、2本は活着したが、
3本が枯れてしまった。ベランダ圃場で追加種蒔きをしたところだ。)

 前回、極早生玉ネギを3~4割掘出したが、今日見ると茎の倒れ方が目につく
ので、全て掘り起こして、整地した。約40個の新玉ネギ(極早生品種)を収穫
することができた。60%程は立派な玉ネギに成長していた。


夏野菜苗の植付_3(キュウリ) - 2024.4中 -

2024-04-15 21:20:45 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 キュウリ(北進)の苗が順調に育ってきたので、苗(自前播種)を持参し
畑にやってきた。キュウリ7POTを用意したのだが、6POTを自分用に1POTを
友人に提供した。その他、ゴボウと小松菜のあまり苗が残っていたので、持参
して、定植した。


 キュウリには防虫ネットをかけて害虫を受け付けないように養生した。


夏野菜の準備_2  - 2024.4中 -

2024-04-13 15:40:09 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

夏野菜種を播種し、発芽待ち、発芽苗の育苗を3月初から準備をして、
現在は逐次、植付を始めたところである。 先に、ズッキーニ、ミニ大根、
ゴボウを植えたところである。 現在は第2回目の植付予定として、キュウリ
(北進)、オクラ、カボチャなどを準備している。 来週には定植予定だ。

  その後は、トマト(大玉、ミニ)、長ナスを計画しているが、なかなか苗の
成長が追い付かないので、心配している。 その他の野菜苗で、発芽状況が悪い
ものには小玉スイカがある。 最悪の場合はHCで苗を購入することになる。

 植付予定の畑では、スペースの確保はほぼ順調である。

 


夏野菜・苗の植付_1  - 2024.4上 -

2024-04-05 17:39:46 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

前夜までの雨が上がったので、午後から畑にやってきた。 雨後なので、苗の植付には
都合がよい。
ベランダ圃場で順調に育った苗(ズッキーニ、インゲン豆、ミニ大根)を持参した。
いずれも、3月初めに播種した苗だ。 その他の野菜苗は、今後順次、畑に持込み定植する
予定だ。 畑には拡張スペースがあるのでなかなか都合がよい。 北側の狭いスペースから
①ミニ大根6株を植えた、次いで、②ズッキーニ5株を植え、さらに③インゲン豆8株、
④ラッキョウ多数を定植した。 ラッキョウは昨年に畑の隅に捨てるように固め植えして
おいたものが、結構成長してきたので、使うことにしたものだ。 ミニ大根とズッキーニ
には、寒冷紗をかけて養生した。 (カラス除けの意味もある)これで、今日の作業予定は
完了した。

畑を見回すと、空豆、エンドウ豆に花が沢山つき始めた。 エンドウ豆はそのうちに収穫
できそうだ。 エンドウ豆品種としては、絹サヤエンドウ、スナップエンドウ、グリーン
ピースを植えてあるが、絹サヤエンドウ以外は成長が不ぞろいだ。 寒波と強風で苗が傷ん
だので、追加定植した影響もある。 豆は根瘤菌があるので肥料はいらないと「やさいの
時間」の先生の講義を参考にして、肥料をやらなかったのが悪かったか?? 今日は追加で
化成肥料と鶏糞を追肥した。


初夏野菜の準備  - 2024.3末 -

2024-03-31 09:07:09 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 このところ2日毎に雨と晴天が繰り返している。また、暑い日と寒い日も繰り返して
いる。野良仕事も雨模様の時は自宅で苗の育苗を、雨が上がったら畑に出かけ、畝整備と
植付などの作業に励むことになる。
 今日、3/29は午前中で雨が上がったので、畑に出かけ購入種芋(里芋の500g)の
植付を行った。また、先に拡張したスペースの仮畝に対し、チップ堆肥を入れ、溝施肥を
行い、しっかり畝立てを行っていろいろな野菜の植付を可能にした。雨の後なので、そろ
そろジャガイモが発芽してもよいのではと思い、よく見ると、小さな緑色の芽が出てきた
ことを確認できた。

 話は前後しますが、先に3/27にベランダ圃場で育苗中の苗が成長したので、4種の苗
を2POTから6POTに分割して、畑に植えやすくした。今日は午前中で雨が上がった
ので、まず、このPOT分割した苗の活着具合を確認し、化成肥料を1粒ずつ入れた。他の
発芽待ち&育苗中の苗も確認した。3/25播種の小玉スイカ、ナス(黒陽)等はまだ発芽
してこない。3/3播種したPOTで不調なのはブロッコリー、ピーマンなどがある。
キュウリとゴボウはそこそこに成長してきたので、3,4日後にはPOT分割したい。発芽
不良のブロッコリーは3/25に追加播種し、ピーマンは今日(3/29)追加播種した。
 そんなこんなで、私のベランダ圃場は苗を入れたPOTが沢山並び始めました。

 


今日は小雨、追加播種  - 2023.3下 -

2024-03-26 18:58:20 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

     土曜日から雨模様となり、愚図ついた天気が続いている。畑仕事は無理なので
発芽待ち&育苗中の野菜苗に、追加する野菜の種蒔きを 行った。
 先に3週間程前に種蒔きした野菜で、芽が出ないので困っていた、大玉トマト、
ミニトマト、長ナスなどに細い芽が出始めた。やれやれ助かったという気持ちだ。
ブロッコリーは全滅らしい。
 そこで、追加播種としてはブロッコリーを行い、新たな追加播種として、丸長
オクラ(これは自前の実生の種だ)、小玉スイカ(自前の実生種)、黒小玉スイカ
(これは購入種)、下仁田ネギ(昨秋の購入種)、黒陽ナス(新規購入)を種蒔きした。


 他にも、追加で播種を考えた野菜には、定番のホウレンソウ、ミニ大根、小松菜、
がある。夏野菜のカボチャ(大、ミニ栗、白)等は昨年収集した種を実生で発芽
させるべく準備中だ。トマトは発芽中なので、少し様子を見て、発芽本数が少なけ
れば、追加播種を考える。ホウレンソウ、ミニ大根、小松菜、トマトは3月2日
播種した種の発芽・生育状況を見て追加播種を考える予定だ。


春夏野菜の芽生え  - 2024.3下 -

2024-03-21 09:40:02 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

  2月末に播種した春夏野菜が、約1ヶ月してようやく芽生えしてきた。
しっかり袋をかけて保温していたのに、発芽が遅いと心配していた。
よく見るとトマト系のナス、トマト、ピーマンなどは芽生えが悪い。種が
少し古いのが原因なのかもしれない。
 今日にもホームセンター(種コーナー)に走って、新規購入をどうする
か考えよう。
 
 2月には種を探しに行って、種が高い品種は種購入をやめて、苗を2,
3株買うことにしてきた。小玉黒スイカ、ミニトマト(アイコ)、長ナス
などだ。袋に長ナスと書いてあっても本格的には長くならないケースが
見受けられた。晴れると日差しが強くなったので、トマト系の発芽の様子を
もう少しみていきたい。

 植付場所は、先に拡張した余裕スペースを使う予定だが、もう少し苗を
成長させてうえで、今週末以降に順次、持ち出すことにしたい。


春・夏野菜の播種  - 2024.3上 -

2024-03-03 07:32:20 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 3月に入ったので、夏野菜の準備に取り掛かることとして、POTに種蒔きを
行った。例年、路地では発芽しないので、POTに播種してこれをプラケースに入れ
ナイロン袋で覆って保温することにしている。それでも、気温が低すぎるので、発芽
するか否か定かではない。試しを兼ねての取り組みである。
 各品種(野菜種)とも、少なめの種蒔きをしたが、取り置きの種は少ししか残って
いないものもあり、とりあえず今日種蒔きをしてみて、不足分や種のないものは、HC
にて購入する予定である。
 各種の種の発芽には、25~30度の地温が必要だと種袋に書いてある。例年、
この時期に播種してプラケースに入れてナイロン袋に包んでおいて、発芽している
ので今年も大丈夫だと想定している。が、発芽には少し時間がかかるはずだ。

 さて、今日用意できた野菜種は9種である。いずれも袋に3月から播種してよい
と書かれているものを選んだ。大玉トマト、ミニトマト、キュウリ北進、長ナス、
ズッキーニ、ブロッコリー、ホウレンソウ、小松菜、インゲン豆だが、果たして
上手く発芽するか否かだ?賞味期限切れの種もある。一般的に2年位までは発芽率
は50%位はあるはずだ。それぞれの品種に2POTを用意し、8カ所に撒いた。

 3月下旬に発芽状況を見て、必要な分を第2弾として播種することとしたい。
 播種したPOTを入れたプラケースは、自宅のベランダの日当たりの良い所で
発芽待ちをさせることとしている。


春野菜の定植  - 2024.2中 -

2024-02-19 09:54:35 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

  このところ、時間が取れなくて畑仕事が滞っているが、今日は春野菜の定植と
雑草取りにやってきた。

 最初に、ポットに移してある小松菜苗を定植したが、ここでは畝整備から始めた。
まず、予定畝を掘り起し、土をほぐし、溝を掘り、溝施肥(鶏糞)を行い、化成肥料
も少し加えた。次に、用意してあった小松菜のPOT苗を定植して作業を完了した。

 ついで、購入苗のワケギ(超安売りで50円*4)をプラケースで育苗した苗を
準備していた畝(ホウレンソウ列の隣)に定植した。これも、水やりの後、防虫ネット
を被せて終了した。

 最後は、一番苦手な雑草取りだが、高菜&白菜畝とラッキョウ畝の2畝の雑草を
除去した。腰が痛くなるので、小さな椅子に座り作業を進めた。これは、以外に順調
で、1時間ほどで完了した。1,2週間前にやっておけばもっと簡単にとれたはずだ。
雑草の成長の速さと逞しさにはほとほと手を焼く。困りものだ。

 今日は10時半から約4時間の作業を終えて、退散した。