名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

春野菜の撤去、など  - 2024.5中 -

2024-05-16 06:42:40 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 夏の陽気と共に、畑の野菜は春野菜が終わり、雑草がはびこり、夏野菜の成長
が加速してきた。
 畑仕事はやりたいことが目白押しで、作業が追い付かない。
 という訳で、今日(5/15)は、午後から畑にやってきた。

 まず、ほぼ終了したエンドウ豆畝の撤去を行い、支柱などの構造物も撤去した。
この後は、畝整備を行い、苦土石灰を蒔き、「サツマイモ」植付のための畝整備
を行うことになる。
 次に、花芽が付き、ほぼ終了した高菜を撤去した。ここの活用方法は検討中だ。

 さらに、撤去ではないが、薹立ちしたネギ類を夏場の更新移植するまでの間、
維持するために、仮移植を行った。3年位前までこの時期の扱いを困っていたが
どなたかのブログで勉強させてもらった。この仮移植をすると、しばらくは雑草
対策になり、雑草と暑さで行方不明になる7月末頃に掘り起こして、更新移植を
行うことができる(?と思っているのだが、???)。

 次に、病気が出て枯れてきたニンニクを1/3ほど試掘りした。何とか食べ
られる程度には成熟している。2/3位は使い物になりそうで、一安心している。

 時間が足りないが、今日の作業は3時間ほどで終了し、収穫するものを収穫して
退散した。やりたいことが沢山あるのが、気になるのだが・・・。


 


夏野菜の畝整備_2  - 2024.5中 -

2024-05-15 06:16:08 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 昨日(5/13)は終日雨が降ったこともあり、午後、時間が取れたので畑に立ち寄り、
気にしていた野菜畝の整備を行った。

 まず、赤紫蘇の自生苗を沢山掘出して、整備した畝に定植した。自生苗は、昨年冬に
枯れたシソの木(種付き)を畑の周囲に振りまいて置いた種が芽生えたので、これを
活用した。20本ほど定植した。これは、梅干し作成用で30~40cmに成長したら
すべて刈り取る予定だ。

 次いで、トマトの脇芽欠きを行い、採った脇芽を土に埋めて(差し芽)発芽を期待
することにした。

 さらに、スイカの摘芯を行った。これは、子ヅル2本を伸ばし、空中栽培ををする予定で
考えている。

 今日は、作業時間を十分とれなかったので、ここで、収穫できるものを収穫し帰宅した。
収穫物は、ズッキーニ2本(初収穫)、絹サヤエンドウ(これで終了)、グリーンピース
(最終)、小松菜、サニーレタスなど。

 

 


夏野菜の畝整備、など - 2024.5上 -

2024-05-12 09:06:56 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 夏日の気温と週一の雨の到来で、夏野菜が成長すると共に、雑草が目立ち
始めてきた。早めに植えたズッキーニは花が咲き、実をつけ始めた。
 今後の畑の大仕事としては、サツマイモの定植とナスの定植を予定している
が、ナスは一部(4本だけ)は定植してある。

 今日は午前中で雨があがったので、畑の整備にやってきた。 まず、雑草に
埋まったラッキョウ畝2を掘り起し、雑草を除去して、植え直した。次いで、
キュウリとインゲン豆の畝に杭打ち支柱立てを行った。

 次に、野菜苗の点検と追加定植を行った。定植としては自前苗のピーマン(
4本)を新規植付し、ミニトマト(自前苗3本)、黒小玉スイカ(自前苗)を
追加定植した。

 さらに、新規植付場所の確保を意識して、ラッキョウ畝1とニンニクの試し
堀りを行った。ニンニクは病気と思われる症状が出て一気に枯れてきた。ニン
ニクの中身を確認し、使えるようなら一気に掘出しする予定だ。ラッキョウは
少し小ぶりなので5月末まで残置することにした。今日のラッキョウはエシャ
レットとして、試食することにする。2月に安く仕入れたワケギはくたばって
きたので、全て掘り起こした。既に種の収穫時期が来ていたようで、結局、何も
食べないで、種だけとることになった。 -残念でした。-


春の畑整備と施肥  - 2024.3下 -

2024-03-28 11:00:07 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 このところ、2日ごとにお天気(晴天)と雨の日が繰り返している。
 明日から明後日にかけてまた大雨が来そうだ。そこで、再度畝整備と
草木灰などの施肥を行うこととした。
  玉ネギとニンニクにはカリ肥料が大事だ。既に入手済のカリ肥料(草木
灰)が手元にあるので、これを肥料としてばらまいた。次に、ナスの植付を
想定している放置畝を、再度耕し、溝施肥としての鶏糞とチップ堆肥を
入れて畝立てを行った。さらにその上に苦土石灰を蒔いて、畝の熟成を
待つこととした。(昨年はチップ堆肥により、連作障害を回避できた)

 ついで、ジャガイモ畝の発芽をチェックするのだが、一向に芽が出る
気配がなく、焦りを感じる。早く芽を出せ「柿の種」の心境だ。

 最後に、先に拡張した畑の仮畝にチップ堆肥を入れ、苦土石灰を蒔いて
今日の作業を終了した。

    


畑用地の拡張と整地  - 2024.3中 -

2024-03-14 09:57:35 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 2月中旬から、畑の脇に造作された資材置き場(ガラクタ入れ)を解体、移築し
跡地を整備して、耕作地を拡張する予定で、少しずつ作業をしてきた。先週には
拡張予定地の雑草取り(根切り)をほぼ終えたので、今日は耕運機をかけて整地
し、仮畝立てまでを行うこととして、畑に出かけた。

 昼頃、畑に到着したので、さっそくお世話になっている事務所で耕運機を借りて
畑用地を耕した。雑草がたくさん生えていたので、根が耕運機の刃に絡まるのでは
ないかと心配していたが、鍬で根切りをしていたので、思いの外、順調に耕すこと
ができた。この場所は久しぶりに畑に復帰させることになるので、念の為、3回ほど
耕運機をかけた。

 この後、ゴミ集めを再度行い、燃えるゴミ、不燃ごみに分類して除去することと
した。そして、綺麗になった畑用地にたいして鍬を使って、仮畝立てを行った。
また、本格的な畝づくりを行うため、チップ堆肥を少し運んで仮畝にバラ蒔いた。

 今日の作業はこれまでとして、作業を終了した。思いのほか、順調に仕上がり、
満足して帰ることができた。

 

 


エンドウ豆畝の整備、など  - 2024.3上 -

2024-03-07 07:30:19 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 

 昨日(3/6)は、午後から晴れたので、気にしている畑作業を片付けに畑に
出かけた。
 まず、気になっているエンドウ豆畝の雑草除去と苗の整肢剪定を行った。昨年の
秋に植え付けたままになっているので、通路の雑草が逞しく成長してしまっている。
また、エンドウ豆は成長が早いものは一株から10本位の芽が伸びているので、
これを一株当たり、5~6本に間引きをして、成長を促すことにしている。一通り、
除草除去と苗の整肢剪定(間引きと誘引)をしたところ、苗だ傷んだり枯れたり
しているところがあったので、先に持込んであった絹サヤエンドウの自前苗(やや
小ぶり)を追加定植した。

 次に、九条細ネギの移植と収穫を行った。このネギは刻みネギを作るために、
一昨年秋に種蒔きをして、1年間成長を促してきてやっと一人前になったところだ。
昨年夏に移植をした時に他のネギと混在になってしまっていたので、収穫と同時に
移植して一カ所にまとめた。収穫した細ネギは茎を数センチ残して、残した茎を
埋め戻して、今後も使えるようにした。

 午後からやってきて作業を行ったが、16時半になってしまったので、自宅用に
使える野菜を収穫して、作業を終了した。今日、持ち帰る野菜は、小松菜、下仁田
ネギと先に収穫した九条細ネギである。


早春を迎えて、畑の整備  - 2024.3上 -

2024-03-04 10:51:26 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

  3月3日は暦では「ひな祭り」で、女の子のいるお宅ではお祝い日である。我家は
ジジ、ババ家族でそんな祝いもなくなった。
 今日は、春を迎えて爺は畑の整備にでかけることとした。

 畑では整備する事が一杯あるが、今日は霜避けネットを外して野菜に陽の日差しを
当てる充てることとした。ネットはザっと畳んで、新装なった物置に保管した。
 すべてのネットを外すと、雑草が目についたので、まず、目についた2畝の雑草を
除去した。すると、立派なブロッコリーが現れたので収穫した。他にも、ホウレンソウ、
つぼみ菜、白菜(播種時期が遅く、出来損ない)などを収穫した。
 次に持込み苗POT(2月上旬に種蒔きした、エンドウ豆、キュウリ北進)を更に
育苗するため、ナイロン袋で保温して物置台で育苗を図ることとした。

 ここまでで、16時となったので作業を終えた。畑はネットを外してスッキリし、春
らしく明るくなった。

 


農業用構造物  - 2024.2中 -

2024-02-12 13:44:03 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 野菜作りは閑散期となっているので、付帯作業として、資材置き場や雨水回収構造物
の解体、再構築を行うこととした。
 材料は、お世話になっている事務所からいただいた廃材などを有効活用し、また足り
ないものは、購入して使うこととしている。
 今日(2/11)は、解体を行い、できるところまで再構築を行うこととし、久々に
電動工具(インパクトドライバー)などを充電して、気を引き締めて出かけた。
 対象の構造物は1.資材置き場(ガラクタ置き場)と2.雨水回収構造物です。両方共に
インパクトドライバーで木ねじを逆回転して、取り外しを行い、解体しました。

1.資材置き場はガラクタばかりです。(恥ずかしくて、見せられられないが、)これ
 から捨てるものと、残すものを整理します。
2.雨水回収構造物の再構築には、木材を予定のサイズに切断して、屋根の部分だけを
 まず、再構築しました。雨樋の設定と床張りなどを今後行います。

 2月末を目途に1.2.の再構築を図ることとしたい。

 今日は、このあと、玉ネギなどに、追肥を行った。順調に育っていると思うのですが、
今後の一層の成長が期待されます。先にも記述しましたが、極早生の玉ネギ数本がカラス
に食べられてしまいました。防鳥ネットで保護しましたが対処が遅れてしまったことを
後悔しています。 


冬の畑の整備 - 2024.1中 -

2024-01-20 20:53:20 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 12月で秋冬野菜の収穫を終え、早春の野菜苗の植付まで、菜園は一段落と
なる。今後の予定では、ジャガイモの植付が早春の大きな作業となる。

 今日(12/19)は、好天気に恵まれたので、空きスペース(ジャガイモ用)に
耕運機をかけることとし、チップ堆肥と草木灰を事前に撒いて、ついで耕運機を
かけ、さらに鋤で仮畝を立てた。2月に入ったら溝施肥を行い、本格的な畝立て
を行う。この頃には、準備したジャガイモ種が発芽して、植え頃になるはずだ。


エンドウ豆に支柱立て - 2024.1中 -

2024-01-13 10:22:04 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 エンドウ豆類が成長してきたので、支柱建て、ネット張りをして生育をサポート
することにして、畑にやってきました。エンドウ豆の畝には、絹サヤエンドウ、
スナップエンドウ、グリーンピースをそれぞれ苗10本以上を植えてあります。
 作業は、まず杭打ち、支柱立て(イボ竹支柱使用)、横棒張り、ネット張りの
順に行いました。横棒は2段に張る予定ですが、まだ苗の蔓丈が低いので、今回は
下段にのみ張り、上段は後刻に渡す(張る)ことにしました。
(豆は根瘤菌が付くので肥料は不要と、「野菜の時間」の藤田先生が言っていた
ので実践しましたが、肥料不足を感じますので、2月に追肥を行うことにします。)

 さて、作業が一段落したので、カラスに食べられた玉ネギ(極早生種、径2㎝)
を保護するため、ネット張りを行いました。成長の良い数個が突かれてダメになり
ました。よく見ると、年末に植え付けた九条ネギも突かれているので、こちらも
ネットを張って、防御することにしました。ネットが不足してきたので、こちらは
防虫ネットを代用することとしました。余談になりますが、ホームセンターに立ち
寄ったところ、ワケギの(売れ残り?)苗を1pot50円(元値298円)で売って
いたので、4pot購入してきました。自分の植えた苗が見当たらないので、これを
使うことにします。

 この後、春ジャガイモを育てるため、予定の畝に樹木のチップ堆肥を箕に2杯
ずつ蒔き、後刻、耕して畝整備を行うことにしました。また、先に掘出した秋
ジャガイモの屑(青芋、傷芋、小芋)を種芋として、プラケースに埋めて芽出し
を図ることにしました。後刻、このプラケースをナイロンシートで覆い、保温を
して芽出しを促すことにします。