名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

ソラマメで乾杯   - 2021.5.11 -

2021-05-12 11:15:49 | グルメ

 採れ立てのソラマメをつまみに、ビールで乾杯(自分に)することにしました。
 
 まず、調理する必要があります。調べると、グリルで焼くと殻の中で蒸し焼きになって
美味しいと書かれたレシピがあったので、これを参考にすることにしました。
 方法は至って簡単で、グリルに載せて約10分焼くだけです。

 焼き上がったソラマメ(殻つき)とビールを食卓に用意しました。少し温度が下がり、
殻を剥ぐことができるようになったら、殻から実を取りだして、塩をかけて、いただき
ます。

 新鮮で柔らかい実がなんとも言えず美味しい。ビールがうまい! 最高です。
 自分が作った空豆のなんと美味しいことか。 

 カンパーイ!!  乾杯 !!    乾杯 !! 

 


GotoTravel 志摩観光ホテル -2020.11-

2020-12-06 07:23:29 | グルメ

 嘗て、サミット会場となった伊勢志摩の志摩観光ホテルへ海鮮料理を食べに出かけた。
GotoTravel 割引を活用したので、ホテル代は1.4万円が安くなり、さらに、地域クーポン6千円が
付いたので、締めて2万円がお得になった勘定となる。
 料理はフランス風で、伊勢エビ、アワビがついた豪華海鮮料理である。まず、クーポンを使って
シャンパンで乾杯し、食事を開始した。上品な料理が小皿に載って少しずつでたが、食べ終わる
頃にはお腹がいっぱいになった。
 目玉料理は伊勢エビ、アワビ、松阪牛ステーキと豪華ずくめで、かつ美味しく、大いに満足した。
せめて、皆様にご迷惑をかけないように、手洗い、マスク着用、三密回避には十分留意した。

ホテルからの風景

以上です。


干柿作り_2     -試食&完成-

2020-12-06 06:57:00 | グルメ

 11月21日に皮むき作業をして日に干した、柿のその後を報告します。
 このところの晴天続きで、干柿は順調に乾きつつあり、表面から水分がなくなった。
 11月25日に、よく見ると所々に黒っぽいカビのようなものが浮いているので、
ウィスキーで消毒した。この頃は表面だけは柔らかく、中心にはまだ芯がのこって
いる。
 10日位すると全体的に柔らかくなっているので、軽く実を揉み、カビが無いかも
点検した。
 12月2日、上々に仕上がりつつあり、出来具合を確認するため、試食した。なかなか
甘く美味しい干し柿に仕上がっている。もう少し乾かし、固くなる前に回収しよう。
2週間位が良いだろうか?

 

  その後、2回試食し、12月10日に、食べごろになった(完成)と判断して、竿から外し、
缶に取り込みました。今回の干し柿は良い味に完成したと思いました。

以上。 


干し柿づくり - 2020.11中旬 -

2020-11-22 08:30:06 | グルメ


 今年も干し柿つくりに挑戦した。
 少し遅いような気がしたが、JAの柿売り場に出かけてみると、立派な渋柿(蜂屋柿)が
販売テーブルに並んでいた。今回は3個の入りプラケースを6個、(柿数18ヶ)購入した。
2つで430円の特大ものもあったが、失敗すると損失が大きいので遠慮した。購入したのは
350円と380円の3個入りである。
 それでも、今回購入の柿は並のリンゴより大きい。図ってみると中心の長さ9cm、直径
8.5cmもある。この柿が干し柿になると直径4~5cmになるとは、信じられない。
 さて、干し柿作りだが、今回も工程と作業時間を計ってみた。

 まず、事前に準備したのは、吊し用の糸(たこ糸or料理糸)40~50cmを18本、鋏(蔕
切り用)、剪定鋏(軸枝調整用)、包丁(よく切れるように研いだ)、大型ボウル/料理用2ヶ
(消毒済柿を一時保管)、ザル2ヶ、腕時計(熱湯消毒時間計測用)、等です。
 21日(土)は天気も良く、朝の用事を済ませて、11時に作業を開始しました。

 ①スタート(蔕取り) 11:00
最初に蔕切りをします。蔕を切ると蔕の裏に蜘蛛の巣があったり、汚れがあったりします。
糸を付けたり、完成の干し柿を食べる時に蔕があると邪魔なので、体裁よく切っておきます。

 ②皮むき開始 11:15
蔕を取り終えたら。水で蔕の回りをタワシで洗い、また柿の表面の消毒滓などを洗い
落とし、皮むきをします。(皮むきですが、昨年、皮むき器を使ったら、薄く皮むきされるためか
乾燥が上手くなかったので)今回は手で、包丁を使い、グルグルと剥きました。
 この時、糸をかける軸(T字形)を整え、糸をかけやすいように、軸の曲り枝や長過ぎる枝を
切って使いやすくします。

 ③皮むき完了/糸かけ開始  11:55
次は、T形の軸に糸かけをします。私のやり方は、糸の真中辺を軸に2回巻き、一旦結んで
、次に先端の2本の端を結び(蝶結び)、輪っかを作ります。

 ④糸かけ完了/熱湯準備 12:20
糸掛けが完了すると、次はお湯を沸かし、柿を20~30秒間鍋の中に入れて、熱湯消毒し
ます。鍋は深底の鍋(蒸かし鍋など)を用意し、水を8cm位入れて、沸騰させます。水の量が
多いので、沸騰するまでに10分くらいかかります。
  お湯の沸騰/熱湯消毒開始 12:30
熱湯消毒には、柿の糸を持ち2つ同時に熱湯にいれ消毒します。時計(秒針)を見ながら、
25秒くらいで外に出し、一旦、ボウルに保管します。

 ⑤消毒した柿を吊す 12:40
熱湯消毒が終わると、ボウルに入った柿(糸付)を持って、干す場所へ出かけます。竿に
柿の糸を通して、柿を吊していきます。この時、カラス対策として、キラキラ光るCDを柿の最初と
最後に吊すようお薦めします。


 干し柿の吊るし完了 12:55

 以上で、干し柿作りの初日は終了です。18個の柿を約2時間かけて吊すことができました。
 干し柿作りの初日は、よく晴れた寒い日となるよう計画的に行って下さい。湿度が高いと
カビが生えたり、虫が付いたりします。
 まだ作ったことのない方は、干し柿作りに挑戦してみてください。    以上です。


松茸料理を賞味 - 2020.10中旬 -

2020-10-17 10:14:29 | グルメ

 松茸料理を食べに行こうということになり、中津川方面にあるとの情報を得て、
 色々調べて、馬込宿にある料理屋で食べることとし予約しておいた。松茸が
終わる前に、急いで出かけた。
 馬込宿は、旧中山道の宿場町(現在岐阜県、昔は長野県だった)で、当時の
面影が残された、風流な坂道に展開する宿場である。昔の旅人はこの急坂を
上り、この宿場の街で休憩したり、宿泊したのだろう。
 私達は10時頃に馬込宿に到着し、食事の前に馬込宿(旧・中山道)の街並を
散策することとした。随分昔に2、3回来たことがあるが、うろ覚えで、雰囲気は
覚えているが、詳細には覚えていない。何となく覚えているようなところで写真を
撮った。坂道は結構急坂で昔の旅人も難儀をしただろうと想像しながら、歩いた。

 さて、11時半頃に料亭前に戻り、入館した。少し古めかしい老舗の店だった。
 松茸料理と書かれたメニューが玄関に表示されていた。お座敷に通され、
洒落た風に言えば、松茸会席料理の賞味開始である。出てきた順に料理を撮った
ので、見て下さい。松茸だけでいうと、土瓶蒸し、松茸のフライ、松茸の混ぜご飯
である。一番、松茸の味を感じたのはフライで、少し塩を付けていただいた。車で
やってきたので酒は飲めないため、ノンアルビールで我慢した。写真には無いが、
最後にシャーベットをいただき、美味しかった松茸料理に満足して、退席した。

以上。

 

 

 

 

 


梅酒造り、12L   - 2020.6.11 -

2020-06-12 20:30:38 | グルメ

  今年(2020年)も梅酒造りに挑戦しました。昨年は5月末に梅を頂戴しましたが、
今年は、事情があって、6/10に実家に寄って梅を4Kg調達してきました。梅を
採る時期が約2週間遅くなったので、その分、梅の実が熟していると思います。
 作成方法は、昨年の記事を参考にしていただきたい。
 今年は、梅4Kgを準備したので、氷砂糖も4kg、焼酎(果実酒用、35度)を4L程
用意しました。焼酎は1本1.8L*2本を購入しましたが、昨年の残りが0.6L程
残っていたので、ちょうど間に合いました。


 例年、ウィスキーの空瓶(760ml)に詰めることにしておりますので、その辺に残し
ておいたサントリー角瓶を探して、用意したいと思っています。
 梅が熟している分、梅のエキスが良く抽出されるのか?梅の浮き方が早いように
感じます。良い味の梅酒ができますか??です。通常、1、2ヶ月で完成ですが、
今年は少し早くできそうな気がしています。
 請う!ご期待です。

以上。


梅酒

2017-12-24 20:30:53 | グルメ

 この時期に梅酒とは、時季外れだが、作った梅酒の後片付けをした。
 今年は6月初旬に梅を沢山取り、22L程の容器を用意して目一杯
梅酒を作成した。セッセと消費したが12月になっても5L位が残って
おり、これを角瓶(ウィスキー瓶、700mL)に入れたところ、5本+αと
なった。これで、食卓の脇にあった邪魔な容器が片付くこととなった。
 梅酒の瓶にあった梅も沢山残ったので、天日干しにしてみることとした。
種を出して皮と実だけを干しぶどうのようにできないかと思ったが、種に
ついた実がうまく剥がれないため、丸のまま(そのまま)干すこととした。
さて、食べられる干し梅ができるだろうか??
 部屋の片付けが一つ進んで、やれやれだ。

以上です。

Merry Christmas Merry Christmas Merry Christmas Merry Christmas 

 

 


イチゴ狩り -そして、知多・魚太郎の浜焼きー

2016-05-25 22:26:10 | グルメ

 恒例となった野菜の収穫祭に友人宅を訪問した。今回は「いちご狩り」という
ので、張り切って出かけた。妻は沢山取れたらジャムを作りたいから、多少
傷んだいちごでもよいから貰って来てと、パッパをかけられた。
 イチゴは管理が大変なようで、ナメクジ、カラスなどから防護するため、
ネットをかぶせてあった。生産者(A君)には申し訳ないが、成り時ピークを
過ぎてしまい、収穫量は想定を遥かに下回ってしまった。従って、皆で食べて
終わりとなった。(帰宅すると、妻は期待外れで、ガッカリしていた。)
 イチゴ以外の収穫には、紫玉ねぎと空豆と絹サヤエンドウを用意してくれて
いた。丹精込めて育てた野菜を「収穫応援」という名目で、略奪に来たような
ものだ。それでも、名古屋の同期会メンバーで食事会の前に収穫を行い、そして
昼食会を楽しめるのがよい。
 本命の昼食会は、知多半島・美浜町の魚太郎(本店)に浜焼きバーベキューを
食べに出かけた。アワビやホタテやサザエ、エビなどの珍味の残酷焼きが香ばしい
匂いで食欲を誘う。ノンアルコールビールを飲みながら会話が楽しく弾んだ。
(魚太郎の写真を撮り忘れたのが残念だ。)

以上です。

 

 

 


越前ガニを満喫する旅、福井へ

2015-03-06 19:29:17 | グルメ

蟹が旬の今、いつか越前ガニを腹一杯、満足するまで食べてみたいと思ってきたが、願いが
かなった。NHKで放映されたカニ屋「成前」の親父さんの寿司屋(吉田というお店)で食べ
られることを妻が調べてくれたので、そのお店に予約をして出かけた。ついでに、雄藩、
福井68万石の結城秀康に始まる松平家や幕末の松平春嶽公、柴田勝家の北の庄など福井市
の歴史に触れる見どころ見学をすることができ、満足する一日となった。(3月初旬)
寿司屋さんの主人の講釈によると、越前ガニは大型のズワイガニで、越前の海底300m位の
ところで獲れる10年から15年ものの蟹だそうだ。漁期が11月から3月20日までなので3月末
まで食べることができるそうです。いずれ禁漁になるので食べるなら今のうちだとのこと。
最初に「ズボガニ」をつまみにお酒を飲み、次に1.5kgのズワイガニを存分に食べ、お寿司を
少し握っていただいた。  ・・・・ズボガニとは、脱皮後のまだ甲羅が薄い蟹のことです。・・・