農業2年目の菜園は、2月に入り採るものもなくなり、休業に近くなっている
が、早春に向けて、若干の草取り、畝の整備、11月に試しに植えた葉物野菜の
観察、イチゴ苗やエンドウ豆(絹サヤ、スナップ)や空豆の霜よけなどに注意を
払っている。タマネギ苗やニンニク苗は一応、順調に育っている。
12月、1月には大根や株、ニンジン、小松菜などの葉物や根菜は食べ尽くし
たので、耕耘機で耕し、畝を作って次のジャガイモの植え付けように準備した。
9月頃植えたホーム玉葱が食べ頃となっているが、これも2月中旬には食べ尽くす
ことになる。
11月に試しに植えた、大根、小松菜、高菜、紅株(飛騨紅株)などが、霜よけ
の防虫ネットの下で、何とか生き延びている。10cmに育ってきた。2月末~3月
には食べられそうな気がするので、楽しみだ。
ホームセンターに行くと、ジャガイモの種が売り出されていたので、キタアカリ
と南米産の少し赤い種芋を買った。少し大きな種芋は2つにきり、切り口には灰を
まぶした。農家の人に聞くと、しばらく日に当てておくと芽が出てくるので、それ
から植えると良いときいた。 8
次は、ジャガイモの種の植え付けを報告したい。 以上です。