秋に植え付ける野菜の代表格は、私の場合はジャガイモ、タマネギ、ニンニクであり、
10月後半になると、マメ類の種蒔き&育苗を行うことになる。
秋ジャガイモの植付は一応、2/3(キタアカリ&メークイン)を終えた。残る1/3は
初夏に収穫したアンデスレッドの残り芋を植えたいのだが今のところ場所が足りません。
それはさて置き、玉ネギ、ニンニクの植付場所も整備が急がれます。(畝作りの気持ばかり
が焦っている)今日(10/1)は雨が降ったりやんだりの変な天気だが、夜中の雨で土が湿り、
気温も手ごろ(最高28度とか)なので、畑に出かけて、晴耕雨読を実行することとした。本も
図書館で借りた本を2冊用意した。
9時に畑に着くと、雨がザッーと降り出したので、約1時間は読書タイムとなった。この後、
先に耕運機で耕し整地した場所に2列ずつ(/畝)の溝を掘り、鶏糞を入れ、苦土石灰を追加
散布して、さらにチップ堆肥を入れ、化成肥料も少し入れて、土を混ぜながら畝づくりを行った。
鶏糞が足りなくなったので、2割ほどはきちっとした整地はせずに、溝のまましばらく放置し、肥料を
調達した後に、畝作りを完成することとした。
この後、順調な秋ナスの支柱の補強を行い、次いで、ミニトマト(第2弾)畝の整肢剪定を
行った。ミニトマトは10日位前に荒療治を行い、トマト木の丈を140cm位に全面的にカット
しているが、追肥をしておいた成果か?、新芽が出て花が咲きだした。この先11月末位まで、少し
ずつ収穫できるとよいのだが・・・?一応、ネットを張り、防虫対策を行うこととした。